
2023年5月13日更新!
彼女、お借りします 最新281話『彼女と蜘蛛』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
彼女、お借りします 最新281話 ネタバレ!
八重森が外出して家には和也と水原の二人きり。
水原は家の中で蜘蛛を見かけたらしく、突然の駆逐宣言、和也も協力することになる。
逃げる蜘蛛を追ってあれこれしながら、和也は水原のおしりを凝視したり、おでこをぶつけて痛がりながらも至福になったり、特に役に立たないうちに水原が蜘蛛を捕まえる。
水原は小百合から教わったという謎の歌を口ずさみながら蜘蛛を外へ逃がすが、歌ってしまった自分に自分でも不思議がる。
彼女、お借りします 最新281話 感想と考察レビュー!
和也、前回のTVの買い出しに続き、今回の蜘蛛騒動でもあまり活躍できませんでしね。
むしろ水原に頭突きをかましてしまって足を引っ張っているのでは?というくらいですが、水原は特に気にした様子もなく……。
蜘蛛を逃がす時に思わず歌ってしまった水原ですが、その後でひっそりと「なんで歌っちゃったんだろう……」とひとりごちているのが印象的でした。
この歌の件も、和也と一緒にいる時は素の自分をついさらけだしてしまうほど心をひらいている、ということのあらわれなのかもしれませんね。
ちなみにこの水原が蜘蛛を逃がす時に口ずさんだ歌、かなり独特でひょっとして本当にあるのかな?と思って検索してみたら、どうやらやはり実在する民謡のようでした。
北信州の木島平村、という場所に伝わる、蜘蛛が渕……という民謡のようです。
ここが小百合おばあさんの生まれ故郷だったりするのでしょうかね?
いずれこの民謡がらみのエピソードがまた描かれる展開が来るかも……?とちょっと思いました。
そういえば水原さん、ティッシュ越しとはいえ、蜘蛛をつかんで外に捨てれる辺り、虫は結構平気なんだなあと思いました。
年季のある一軒家で生まれ育ったんですから、虫なんて日常茶飯事でしたでしょうし、当たり前といえば当たり前かもしれませんね。

今回の彼女、お借りします 最新281話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「彼女、お借りします 282話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

前回の「彼女、お借りします 第280話」ネタバレ感想記事はこちらから↓
