
2020年1月21日更新!
シャドーハウス 最新88話『値踏み』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
シャドーハウス 最新88話 ネタバレ!
荒れるサラ
前回、セダンチェアの中へ呼ばれたサラとミア。
エドワード?「お前にはがっかりだ。自分では優秀なつもりなんだろう?最年少で班長になったケイトを見て何も感じないのか。お前は大人になれない。あの班で一番不出来なお前ではな」
そしてサラとミアは泣きながら出ていったのだった。
部屋に戻ったサラは荒れに荒れ、家具をひっくり返す。
サラ「星付きが私の悪口を言ったに違いない!いえ…ケイトがバーバラに取り入って私を蹴落としたんだわ!ダグラスもよ!同期の私を振るなんて…婚姻申請できていれば地位が上がったはずなのに…!」
視察に来たのはエドワードではない?
廊下にいたケイトに、ルイーズが声をかけてくる。
ルイーズ「さっきのシャドー、エドワードじゃなかったよ。声が違った。お年寄りじゃないかな」
ケイト(どういうこと?視察は別の大人がもくろんだこと…それともエドワードのすす能力で…?敵の意図がわからない。それにみんな、一体何を言われたの…?)
そこへベンジャミンがやって来る。
ベンジャミン「ケイト、双子がコーヒーの件を漏らしたか、すぐ確認するんだ。班員の不始末は班長の責任だからな…!」
隅っこで話を聞いていたイザベルとミラベルは、どこかへ走り去っていく。
中庭でひっそり座っているイザベルミラベルの横に、ケイトがすっと座る。
班員を信じるケイト
イザベルミラベル「ベンジャミンは嫌い。何を言っても私達を信じない。ケイトもでしょ?コーヒーのことを私達が告げ口したと思ってるんでしょ?」
ケイト「その様子なら、処分を言い渡されたわけじゃなさそうね。良かった。誰が何を言っても…私は班員を信じると決めたの」
サラの様子の見に行くと言って去っていくケイト。
去っていくケイトを見るベルの顔にはこれまでなかった尊敬に近い感情が浮かんでいる。
サラの部屋にダグラスが
ケイトが向かったサラの部屋。
しかしケイトより先に、ダグラスがやって来る。
険悪な分いになる二人だったが、ダグラスはサラにいい話を持ってきた、と言い出す。
ダグラス「俺もセダンチェアで同じ目に遭った。でもあれは試されていただけなんだよ」
ダグラス「俺たちは…エドワード様に選ばれた!」
不敵に微笑むダグラスに、驚くサラ。
そしてケイトはそんなサラたちの元へ向かっている最中だった。
シャドーハウス 最新88話 感想と考察レビュー!
ケイト様のカリスマがやばくて、イザベルミラベルも今回のことでケイトに対する感情をあらためたのでは?と感じました。
一方、サラの方はエドワード(別人)?とダグラスによってケイトから離反していきそう…。
今回のサブタイが「値踏み」なのも印象的でした。
誰が誰を値踏みしているのか…。

今回の「シャドーハウス 最新88話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「シャドーハウス 89話」もネタバレ感想記事を更新予定だよ。
