
2021年5月20日更新!
かぐや様は告らせたい 最新217話『伊井野ミコは慰めたい』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
かぐや様は告らせたい 最新217話 ネタバレ!
つばめとカラオケに行った石上。
大学生になったつばめは髪を短く切って少し大人になっていて、石上はカラオケをしながら、こうやって普通の友達になっていくんだろう…と感じていた。
生徒会で過ごしていても、終わりの見えない失恋の苦しさを引きずる石上。
ミコ「またつばめ先輩のこと考えてるの?どんなとこが好きだったの?」
つばめ先輩は石上にとって太陽のような人だった。
そして今は太陽のない世界を生きている…。
ミコは弱っている石上の隣に座って、「なぐさめてあげる」と頭をなでる。
優しくされて泣き出してしまう石上に、ミコはさらに優しい言葉をかけて頭をなで続ける。
その様子を、生徒会室にやって来た藤原がドアの隙間から見ていた。
藤原(異性として意識させろって言ったけど、火力高すぎない?)
ミコのなでなでで少し癒された石上。
最近あまり寝れてないという石上のために、ミコはひざまくらをしてあげると言い出す。
弱っている石上は素直にそれを受け入れてしまう。
藤原(ミコちゃん、ここまでやるとは。つばめ先輩のどこが好きだったか聞いて心の傷を抉ってから慰めよしよし。甘露の味を覚えさせてからの膝枕への発展…。慰めという退路も確保している。弱った男への付け入り方がうますぎてこわ!)
興が乗ったミコは、誰かに見られても困るし、二人きりになれる場所に行こうか、と言い出す。
これにはさすがに藤原も黙ってみていられず、ミコのスマホに電話して生徒会室の外へ呼び出す。
藤原「二人きりで別の場所って、自宅かホテルしかないじゃないですか!最後までいっちゃう気なんですか?」
ミコ「普段きつく当たってくる石上が甘えてくるの、笑えて来ちゃって、めちゃくちゃ気分良いんです」
もう邪魔しないでくださいね、と藤原に釘を刺したミコは、場の空気が醒める前に、と生徒会室へ戻っていく。
生徒会室へ戻ったミコだったが、今度は石上が「伊井野もつらいよな」とミコの頭をなでなでしてくる。
ミコ「家では一人、学校でも生徒会と風紀委員、無理してるのわかってる。辛かったよな」
石上から逆に優しくされてしまったミコは、涙ぐんでしまう。
ミコ「うん。辛かった。でも黙ってみてたんだよ。石上は色んな事に気づけるんだから、早く気づいてよ」
ミコはそのまま生徒会室を出ていく。
一人残された石上は…。
石上「あー…何か変な勘違いしそう」
かぐや様は告らせたい 最新217話 感想と考察レビュー!
天才たちの恋愛頭脳戦がまたちょっと帰って来た感がありますね。
でも攻めてたはずのミコが最後にカウンターを食らってしまって、ナレーションでは「両者敗北」となっていましたが…。
石上にミコを異性として意識させること自体は成功したっぽいですし、ミコとしては実質勝利と言っても良かったのでは?と思います。
この二人が恋愛頭脳戦…というか頭脳を使うのはミコの方だけだと思うのですが、白銀とかぐやとはかなり雰囲気が異なる感じで、最後に結ばれるかどうかすらわからないのが面白いですね。

今回のかぐや様は告らせたい最新217話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「かぐや様は告らせたい 218話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
コメント
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