約束のネバーランド 最新話 166話 ネタバレ感想 ママと対面

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ネタバレタイガー
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2020年2月10日更新!

約束のネバーランド 最新166話『ゴーバックホーム』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
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※ネタバレ記事は詳細な書き起こしではなく、あらすじがざっとわかる程度に、オリジナルの文章で書いてあるのだよ。

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約束のネバーランド 最新166話 ネタバレ!

GFに突入したエマ達。

GF内はエマ達によって停電させられるが、すぐ予備電源に切り替えられる。

 

突入3日前。

エマ達はかつてミネルヴァさんから得た情報をもとに、作戦会議。

人質が捕らえられているのは地下2階の備品庫だとあたりをつける。

敵の警備は鬼の職員が常駐30~40匹。

プラス約100人以上の人間職員(シスター)。

そしてラートリー家と王兵2000。

 

そして作戦決行の朝。

王兵が配置されているのは農園の外。

エマ達は3手に別れて農園内部へ潜入。

まずは人質の奪還と安全確保を目指す。

 

エマ達の侵入を知ったピーターは、「お手並み拝見といこうか」と相手の出方を待つ。

GF内の停電が復旧される。

人質がいる第2備品倉庫には、すでにジリアンとザックが潜入を果たしていた。

ザックが閃光玉で鬼たちに目くらましをかけ、ジリアンが人質を避難させる。

鬼たちが後を追おうとすると、オリバーも姿をあらわし、銃撃して阻止。

部屋の外にも見張りがいたのだが、ドン・ギルダ・アイシェがすでに始末し終えていた。

 

ジリアンたちが人質を逃がしていく中、ナット他数名が「処理」のためすでに別室に移されていたことが判明。

ガス室のような部屋に閉じ込められたナット達は、ママ指揮の元、処分されそうになる。

 

そこへ部屋の扉を銃撃&け破ってエマ・レイ・ノーマンが参上。

三人は室内の窓越しに、ママと顔を合わせる。

ままをにらみつけるエマ・レイ・ノーマンに対し、ママは三人を見てにっこり微笑。

 

ナットたちを助け出したエマ達。

しかしGF農園の出口は全て、ピーターの指示で固められていた。

ピーター「たやすく侵入できたのではない。させたのだよ、我々が。逃げられん」

しかしエマ達はピーターがそう来ることは読んでいて、逃げるのではなくGF農園に立てこもることを選択。

在庫保管室に集まったエマ達は、内部から重い扉を閉める。

エマ達「逃げるつもりなんてない!GF農園を占拠する!」

約束のネバーランド 最新166話 感想と考察レビュー!

敵にママがいることをエマ・レイ・ノーマンの三人もついに知ることになりましたね。

最初にママを見た時の三人は、一瞬驚くような顔をしつつも、すぐ決意を固めたような表情に切り替わっていました。

ピーターも強敵なのでしょうが、前回ナットを蹴りついていた際など、ちょっと子供っぽいというか、情緒不安定なところもあって、ラスボスと呼ぶには貫禄不足の感じがしました。

ピーターがラスボスになるよりは、ママ・イザベラが最後にして最大の敵になる方がしっくりくるように感じました。

 

あと今回は、オリバー達GP組が久々に活躍してくれていてうれしかったです(^^)

 

ネタバレタイガー
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今回の「約束のネバーランド 最新166話」ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!