2020年月日更新!
ドメスティックな彼女 最終話と同時掲載された「袋とじ」を開けて読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ドメスティックな彼女 最終話 袋とじ ネタバレ!
MEMORIES WITH RUI
ナツオがNYのルイに会いに行った時のエピソード。
ベットの中で〇〇〇うナツオとルイ。
ルイはナツオに〇をもまれながら、「久しぶりだから敏感になってる…」とつやっぽい表情を浮かべる。
「俺もだ…」とルイの体を〇るように〇めるナツオ。
しかし、〇〇を持っていなかったため、「今日は最後まではできないな…」とナツオ。
そこでルイが「ダニエラのなら…」と、引き出しに手を伸ばし、後に不良品だと発覚する〇〇を取り出す。
〇〇を装着し、ルイと〇〇〇〇に及ぶナツオ。
ルイ「本当はずっと会いたかった…こうしたかった…」
二人はそのまま最後まで〇して終える。
少し落ち着いてから、ナツオとルイは、ベットの中でトークをする。
もう少ししたら日本に戻れるというルイに、喜ぶナツオ。
「これまでの努力が実を結ぶように頑張る」、とルイは決意を新たにするのだった。
DAYS WITH HINA
ナツオと陽菜が結婚した後のエピソード。
ルイは娘のハルカを連れて、一週間ほど外出することに。
陽菜「どうしても別居しなきゃダメ?こんな風に慣らしの時間を取ってまで…4人で一緒に住めばいいじゃない」
ふくれっ面で納得がいっていない様子の陽菜に、ルイが自分の考えを伝える。
ルイ「嬉しいけど、やっぱり2人は夫婦になったんだし。環境を整えるのも大事だと思う。ハルカも分別つく歳になるし、ケジメとして」
ルイとハルカが出ていった後、ナツオは机に向かって執筆作業。
陽菜はそんなナツオにコーヒーを出す。
ナツオ「ルイが言ったこと、プレッシャーに感じなくていいからね?夫婦になったからって、これまでと違うことしなくていいし。過ごしやすいように過ごしてくれたらいいから」
その場では「ありがとう」と笑顔でお礼を言うヒナだったが、思うところがあるような様子。
そして夜。
陽菜は下着姿でナツオに〇〇〇をかける。
驚くナツオに、陽菜は胸の内を明かす。
陽菜「プレッシャー感じなくていいって言ってくれたけど、逆なの。今までずっと介護してくれてたし、もうそういう目で見てもらえないんじゃないかって、不安なの」
ナツオ「そんなことない。ただずっと、そういう目は閉じてたから…。俺も夫婦として触れたいし、触れてほしいよ」
ナツオは陽菜にキス。
ナツオ「夫婦になったんだから、ナツオくんじゃなくて、呼び捨てにしてほしい」
陽菜「ナツオ…。ナツオ。ナツオ?ナツオ…」
確かめるかのように、何度もナツオの名前を呼び捨てで呼んでみる陽菜。
陽菜「愛してる」
笑顔で〇〇〇う二人。
ナツオは陽菜が不安を口にしてくれたことを喜び、これからもなんでも話し合いながら、一つ一つ、ゆっくり夫婦になっていこう、と伝える。
陽菜「うん。ナツオ。よろしくね」
ドメスティックな彼女 最終話 袋とじ 感想と考察レビュー!
袋とじはルイが妊娠するきっかけとなったエピソードと、結婚後の4人のこれからを示唆するようなお話でしたね。
ルイのエピソードも陽菜のエピソードも、どちらもヒロインの二人がかわいかったです。
また、かわいいだけでなく、別居を決めたルイが慣らし期間として出ていく際の、「ハルカもこれから分別つく歳になってくるし」というセリフが、さらっと描かれつつも、すごく印象的で強烈でした。
これから思春期を迎えて、色んな事が理解できるようになっていくハルカちゃんに…おそらくルイが、全てを語らなければいけない時が、いずれ必ず来るんですよね…。
成長したハルカちゃんが、「何それ!うちのパパ、クズ野郎じゃん!!」とか言い出さないか不安…。
複雑な4人の関係性がきれいごとだけでは成り立たないというリアルさが垣間見れて、そんなところにもドメカノらしさを感じられて良かったです。
あえてそこまで書かなかったのだろうし、書くこともないとは思うのですが、陽菜が事故に遭ってから、ナツオとルイが体を重ねたことって、おそらく一度もなかったんだろうし、もう二度とないんだろうな…と、なんとなく感じられて、もの悲しかったです。
何はともあれ、流石景先生、6年間面白い漫画を描き続けてくださって、ありがとうございました!
今回のドメスティックな彼女 最終話 袋とじ ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
コメント
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