約束のネバーランド 最新142話『1000年前の約束②』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
※ネタバレはざっくり要点だけ書いてあります!
・「とりあえずどんな話だったか、パッと知りたい」
そんな方にお勧めのネタバレ記事です!
約束のネバーランド 最新142話 ざっくりネタバレ!
ラートリーは仲間たちを最初の食用人類として鬼たちに差し出す。
ラートリーはイヴェルクと共に「世界を二つに分ける」という約束を交わし、代償としてごほうびを要求される。
イヴェルクは農園で実った一番いい肉を献上し続けること、ラートリーは二世界間の調停役。
鬼のボス的存在がエマの望みを叶えることを約束する。
約束のネバーランド 最新142話 感想と考察レビュー!
1000年前のエピソードはひとまず決着しましたね!
ラートリーの仲間たちは、前回のレウウィス大公の襲撃で全滅したのかと思っていたのですが、あくまで壊滅したのはラートリーが率いる一部隊だけで、仲間たちは生きていたのですね。
ただ、今回仲間たちが背負うことになった運命は、レウウィスに殺されていた方がマシだったのでは、と思えるほど過酷なものですよね…。
仲間を裏切ってすべてを終わらせることができた、と安堵するような様子を見せていたラートリですが、彼もまた二世界間の調停役、という役割を背負わされ続けることになってしまいましたね。
農園が建設され、仲間たちは農園で「繁殖」させられ続け、調停役のラートリーもそれを「監視」することになるのでしょうか…
1000年前のラートリーに要求されたごほうびは、死ぬまで自分の裏切りとその結果を見守り続けさせられる、というものですよね。
安易に死を言い渡されるよりよほど辛いですよね。
裏切られた仲間たちも、裏切ったラートリーも、どちらも死ぬまで辛い人生が待っているように思います…。
そして現在のエマにはどんなごほうびが言い渡されるのでしょうか。
エマもまた、平和の礎として、その一生を捧げ続けなければいけないような、過酷な運命を背負わされてしまうのでしょうか?
自分一人ですむなら、エマ本人はどんな過酷な運命でも受け入れそうな気もしますが、レイやノーマン、ドンやギルダはとうてい容認できないでしょうね。
ひょっとしたら約ネバの最後の課題は、一人犠牲になろうとするエマの運命を、仲間たちが覆すお話になったりするのかな、と想像が膨らみました。
運命なんて金魚すくいの網より薄くて簡単に破れるんだぜ!みたいな展開になったら、個人的にはそれはそれでかなり燃えそうです。
今回の約束のネバーランド142話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
今回は「2019年7月13日」発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載された「約束のネバーランド・最新142話」の内容を、ネタバレ含む感想・考察記事としてレビューしました!
次回の「約束のネバーランド143話」は、「2019年7月22日」発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載される予定です。
次回の「約束のネバーランド143話」もネタバレ感想記事を更新予定です!
143話更新しました!
前回の「約束のネバーランド141話」ネタバレ記事はこちらから↓
https://toracomi.work/yakuneba141wa/
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