ドメスティックな彼女 最新 246話 ネタバレ感想 プチ同窓会!

ドメカノ246話ネタバレ画像 ドメスティックな彼女
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ネタバレタイガー
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2019年10月2日更新!

ドメスティックな彼女 最新246話『どんな答えを』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

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ドメスティックな彼女 最新246話 ネタバレ!

夜の公園で、ヒナを「陽菜」と呼び、自分をどう思っているのか聞いてしまったナツオ。

ヒナ「懐かしい呼び方だね…」

しかしナツオはまだ自分の中で答えを出せておらず、ヒナが本心を打ち明けてくれても、ごまかされても、どう反応していいかわからない。

ヒナ「ナツオくんは何て言ってほしい?」

逆にヒナから質問されたナツオは答えに困り、「やっぱいい、なんでもない!」と発言を撤回してしまう。

ナツオ(俺は…どういうこたえを望んでいたんだろうか)

 

翌週、フォレスターの舞台が公開され、ナツオは魔王役で出演。

ミヤビも魔王にあらがう役どころで出演。

ミヤビ「自分の道は、自分自身が照らさなくてはならない。幸運を待ち続けていても、未来はない」

 

舞台が終わり、舞台裏にフォレスターの先輩たちが訪ねてきて、ナツオの演技を称賛。

さらにアル・もも・美雨もやって来てナツオの演技を絶賛。

桐谷先生と編集・蔦谷まで現れ、素晴らしい舞台だったとほめてくれる。

ナツオは桃源先生にも来てほしかったが、最近あまりお呼びがかからず、チケットを持って行った時も留守だった。

蔦谷が言うには、「執筆に集中したい」と連絡があったらしいが…。

 

舞台が終わり、ナツオはナツオはアル・美雨・ももと食事へ。

その席でナツオはルイと別れたことを報告。

ルイから聞かされていたアルはともかく、美雨とももは驚愕。

ナツオの傷をいやすためにも?楽しいひと時を過ごす。

 

食事が終わって解散するが、アルは終電を逃してしまいナツオのアパートに泊めてもらうことに。

アル「もうなっちゃんにとってルイちゃんは、どうでもいい人になっちゃった?」

ナツオ「…完全にそうできてたら、楽かもしんないけどな」

アルはナツオに、NYのルイがナツオからのプレゼントであるネクレスをまだつけていて、大事そうに握り締めていたことを伝える。

そして深夜、アルが眠りについた後で、ナツオは部屋を抜け出してルイに電話をかけるのだった。

ナツオ「もしもし、ルイ。おつかれ…」


ドメスティックな彼女 最新246話 感想と考察レビュー!

フミヤからの助言、演技中のミヤビのセリフ、そして本心を聞かれたヒナが逆に質問を返すなど、物語全体がナツオに対し、自ら答えを出すように迫ってきている感じがしました。

特にヒナが「ナツオ君は何て呼ばれたい?」と返すシーンの表情が、笑っているのだけれどどこか冷たいというか、厳しさが感じられて…

安易な方向へ逃げようとするナツオに対し、「それは許さんぞ。自分で答えを出せという作者からのメッセージのようにすら感じられました。

過去のキャラが総登場するプチ同窓会のような流れも、懐かしさを感じられるとともに、物語が佳境に入っていることを感じさせる寂しさがありました。

ラストでルイに電話をかけたナツオでしたが、当然まだ自分の中で答えは出せていないでしょうから、まだまだ思い悩む日々が続きそうな予感がします。

ナツオが小説家として再起できるのか、そして死亡フラグが積み上げられていく桃源先生の安否も気になるところです。


ネタバレタイガー
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今回のドメスティックな彼女 最新246話ネタバレ感想記事は以上です!

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今回は「2019年10月2日」発売の「週刊少年マガジン44号」に掲載された「ドメスティックな彼女 最新246話」の内容を、ネタバレ含む感想記事としてレビューしました!

次回の「ドメスティックな彼女 第247話」は、「2019年10月9日」発売の「週刊少年マガジン45号」に掲載される予定です。

コメント

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