2019年9月30日更新!
約束のネバーランド 最新152話『刻限』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
約束のネバーランド 最新152話 感想と考察レビュー!
女王を倒し、イヴェルク公や従者まで皆殺しにしてしまったノーマン達…!
鬼と和平を結ぶには、女王か五摂家の中の誰かが生きている必要がある、とレイが言っていましたが、全滅させてしまった以上、すでに和平の道は絶たれてしまったのでしょうか…?
もちろんノーマン達はそのつもりで、エマ達がこのまま何もしなければ、鬼を全滅させる計画を着々と進めていくことになるのでしょうね。
本当に王家・五摂家が全滅したとして、エマが望んでいる和平の道にまだ希望が残されているとしたら…
和平案に賛同してくれる別の鬼に王になってもらう、などでしょうか?
ソンジュかムジカが新たな鬼の王になってくれれば、ひょっとしたらまだ和平の道はあるかもしれないな、とちょっと想像しました。
少なくとも王家が滅びた以上、ソンジュとムジカには逃げ回る必要はなくなったわけで、その可能性はまだあるように思います。
ちなみに今回、ザジの素顔が判明しましたが…ちょっとだけノーマンに似ている気がしました。
表情が凶悪で、髪も乱れていてわかりづらいですが、ひょっとしたらノーマンクローン説で作られた一人がザジだったり…と、別の方向でもちょっと想像が膨らみました。
ノーマンを自分が食べたかったと女王は言っていましたが、食べるだけならラムダに送る必要はないわけで、ラムダで「食べる以上の何か」をしていたなら…ノーマンのクローンを増やしていたのではないかな…と。
女王がノーマンのクローンを作っていたかはともかく、ノーマンを差し出さない選択を取った以上、(名前が読めない存在)との約束を破っているわけで、そのお咎めというか、代償のようなものは何もないのかな?という点も気になります。
約束を結んだ本人であるイヴェルク公は死んでしまったわけですが…この場合はどうなるのでしょうね。
ノーマンが鬼の言葉を話し出したり、とにかく今回はびっくり&続きが気になる要素がいっぱいで、読みごたえがありました。
今回の「約束のネバーランド 最新152話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
今回は「2019年9月30日」発売の「週刊少年ジャンプ44号」に掲載された「約束のネバーランド 最新152話」の内容を、ネタバレ含む感想記事としてレビューしました!
次回の「約束のネバーランド 第153話」は、「2019年10月7日」発売の「週刊少年ジャンプ45号」に掲載される予定です。
次号で重大発表アリ!約ネバ・実写映画化について!?
ちなみに次回のジャンプで、約ネバに関する重大ニュースが発表されるそうです。
ネット上のニュースやtwitterなどですでに話題になっていますが…おそらくヤクネバの「実写映画化」のことだと思います!
原作よりキャラの年齢が引き上げられたり、実写化に不安視する声も上がっているようですが、作者の白井カイトウ・出水ぽすか両先生いわく、「大丈夫!」だそうなので、期待して詳細を待ちたいと思います!
コメント
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