
2020年3月18日更新!
ドメスティックな彼女 最新266話『種部ふたたび』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ドメスティックな彼女 最新266話 ネタバレ!
種部が小椚をそそのかす
ナツオを狙う週刊誌記者・小椚は、ヒナを狙ったストーカー・種部と接触。
種部は面会に来た小椚を「すばらしい」「真のジャーナリストだ」と褒めたたえる。
小椚は恐縮しつつ、ナツオについての話を種部から聞き出す。
種部「あの姉弟はただならぬ男女の関係にあります。それだけで世間は騒ぐだろうが、もっとマズいことをしている」
種部はナツオとヒナが、教師と生徒という立場で淫らな関係に及んだはずだ、と指摘。
種部「姉の方は犯罪…弟は姉を辞職させ自分は作家デビュー。私はそういう薄汚い奴が大きな顔をしているのが許せないんです。私がこんなとこにいるのも、ヤツラにはめられたとも言える」
自分の小説を売るために、種部に凶行を起こさせ利用した…そんな記事を発表すれば大ニュースになるはず。
種部「これを放っておけるはずありませんよね。信念あるジャーナリストなら…」
種部がヒナに接触
小椚のつかんだスクープの種は、出版社の上司からも一目置かれ、小椚はますますやる気に。
種部からのタレコミの裏を取るため動き出す小椚。
小椚「すみません、こちらのスタッフに、橘ヒナさんという方はいますか?」
小椚は仕事中のヒナに接触し、ナツオの特集記事のために家族からも話を聞きたい、とヒナに取材を申し込む。
ヒナは喜んで取材に応じ、仕事が終わってから、勤務先のラウンジで小椚からの質問に笑顔で答えていく。
夜遅くまでの取材が終わり、去り際に小椚は、ヒナが藤井と同じ赤森高校の教師だったこと、大島の学校に異動したこと、などを聞き出す。
小椚「最後に、藤井ナツオさんのこと、どう思っていますか?」
愛する自慢の家族、と満面の笑みで答えるヒナに、どこか含みのある笑いでお礼を言う小椚。
桐谷先生に接触する小椚
小椚は赤森高校にはりつき、校門から出てきた桐谷に接触。
小椚「赤森高校の先生ですか?こちらで働いていた橘ヒナという先生、知っていますか?」
不審がる桐谷から、小椚はヒナの「不自然な異動の理由」を聞き出そうとする。
しかし桐谷は小椚の狙いが分かった時点で、「くだらない」と踵を返す。
桐谷「あなたも出版にかかわる人間なら、品性を欠くことなどやめなさい」
桐谷にすごまれ、たじろぐ小椚だったが…こりずにまた別の先生に声をかけていく。
伊豆大島でも聞き込み。例の写真を見つける小椚
小椚はその後も動き続け、伊豆大島でも生徒や教師、関係者たちから聞き込みを重ねていく。
そして再び種部との面会の場にあらわれる小椚。
種部「前より目がイキイキされていますよ。記事の進み具合はどうですか?」
小椚は返事代わりに、ある写真を種部に見せつける。
小椚「決定的な証拠を見つけました」
その写真こそ、ナツオとヒナが破局する原因となった、修学旅行でのキス写真だった…。
ドメスティックな彼女 最新266話 感想と考察レビュー!
あの写真がまさかまたこんな形で出てくるとは…!
種部も言っていましたが、これが世間に公表されれば、ナツオとヒナの関係が大々的に知られてしまうだけでなく…今は義妹のルイと結婚を予定している、なんてことまで嗅ぎつけられてしまう可能性もありますよね。
ナツオが有名になったが故の弊害というか…むむむ…一体どうなってしまうんでしょうか。
作家であり出版界との関りもある桐谷先生に小椚が接触しているので、桐谷先生が動いてくれたら記事の公表を未然に防げる可能性もなくはない…でしょうか。
小椚と種部が邪悪な企みを進めている中…
取材を受けるヒナの笑顔が本当に幸せそうで、しかもすごくかわいく描かれていて、でもここで語ったことがナツオを貶める記事のために利用されてしまうのかと思うと、とてもつらいものがありました…。

今回のドメスティックな彼女 最新266話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

コメント
[…] ドメスティックな彼女 最新 266話 ネタバレ感想 ヒナとのキス写真種部が小椚をそそのかす ナツオを狙う週刊誌記者・小椚は、ヒナを狙ったストーカー・種部と接触。 種部は面会に来た […]
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