
2021年1月18日更新!
呪術廻戦 最新135話『渋谷事変52』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
呪術廻戦 最新135話 ネタバレ!
虎杖は脹相の血のつながった弟
術式の影響で血のつながった弟の異変がわかる脹相。
脹相は虎杖が死に瀕した際も、血のつながりからくる異変を感じ取っていた。
脹相(つまり、虎杖悠仁も血がつながった俺の弟…!)
脹相(加茂憲倫は体を転々として生きながらえているという。ならばあり得ない話ではない…)
脹相は虎杖が弟だと確信し、虎杖を守ることを決める。
夏油、そして裏梅に向かって赤血操術の構えをとる夏油。
脹相(ならば俺は、全力でお兄ちゃんを遂行する!!)
お兄ちゃんを遂行する脹相
同じ赤血操術使いの加茂が驚愕するレベルの穿血を、裏梅に向かって放つ脹相。
寸でのところで受け止める裏梅。
脹相は標的を裏梅から夏油に移し、肉弾戦を仕掛ける。
しかし披露している脹相は夏油にカウンターのケリを食らってしまう。
「無理するなよ」とあざける夏油だったが、脹相はそれでも「弟のために命を張る」と決死の覚悟。
突然脹相が味方?になったことに戸惑うパンダ。
パンダ「他人なんだよな…?東堂の時といい、ヤバイフェロモンでも出てんのかお前…」
脹相を加えての連携プレー
場が乱れたこの機に乗じて、虎杖たちは全員でかかって夏油から隙を作り、獄門疆を奪う作戦に出る。
パンダがまず仕掛けようとするが、裏梅の氷疑呪法・霜凪によって、全員が一瞬で氷漬けにされてしまう。
夏油「全員は殺すなよ。メッセンジャー役を一人残しておけ」
反転術式でダメージを回復する裏梅。
脹相はその間に赤鱗躍動の熱で氷を溶かそうとするが、それはさせまいと裏目がまず脹相にトドメをさそうとする。
それを真っ先に氷漬けから逃れた虎杖がドロップキックで脹相を蹴り飛ばすことで救いだす。
虎杖「味方なんだよな?」
脹相「違う!俺はお兄ちゃんだ。とりあえず一回呼んでみてくれないか…」
虎杖「真面目にやってくれる!?」
虎杖たちに援軍。まさかの九十九由基
上空にいたため氷疑呪法から逃れていた西宮。
付喪操術カマイタチを仕掛けるが、裏梅に素手で軽く払われてしまう。
歌姫が来るまでの時間を稼ごうとする西宮だったが…。
虎杖以外の全員を殺そうとする裏梅の、氷疑呪法・直瀑が襲い掛かる。
虎杖たちは氷漬けにされた上、頭上から巨大な氷の塊を降ってくる。
やられる?と覚悟した虎杖たちだったが、そこへ何者かが駆けつけてくる。
九十九「久しぶりだね。あの時の答えを聞かせてくれるかな、夏油君。どんな女が好みかな?」
あらわれたのは九十九由基だった。
呪術廻戦 最新135話 感想と考察レビュー!
全力でお兄ちゃんを遂行する!!
脹相が突然面白カッコいいキャラになって驚かされました。
虎杖は九相図の内の一体が、別の体(虎杖)に宿った存在…?
第一話から描かれていた、虎杖の謎の超身体能力に関しても、その辺りに秘密がありそうですね。
今回は「味方ではない」発言をしていた脹相ですが、今後も虎杖のピンチにかけつけて味方してくれる劇場版のピッコロさんみたいなキャラになったりしてくれると嬉しいです。

今回の呪術廻戦 最新135話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
