2022年2月22日更新!
呪術廻戦 最新139話『狩人』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
呪術廻戦 最新139話 ネタバレ!
呪霊狩りをする虎杖&脹相コンビ
東京にはびこる呪霊を、脹相と共に狩り続ける虎杖。
虎杖は人気のない街中で両手をパンパン合わせ続けていた。
その音に惹かれてか、巨大な呪霊が二体も出現。
虎杖が呪霊を引き連れて走り出すと、他にも小型や中型の呪霊たちが続々と集まってくる。
呪霊の攻撃をかわしながら、どこかへ一目散に走っていく虎杖。
虎杖が向かった先には、脹相が赤血操術の構えで待ち構えていた。
虎杖と脹相のコンビネーション
虎杖が連れてきた呪霊たちを、脹相が穿血で撃ち抜いていく。
撃ち漏らした呪霊は、すかさず虎杖が拳で殴り飛ばして祓う。
脹相(…すさまじい。俺と戦った時のパワフルさに、繊細さが加わった。よどみない呪力操作に桁違いの呪力。まさに鬼神だ。これでまだ全快ではないとはな)
脹相「さすがは俺の弟」
虎杖「それまだ言うの?」
脹相「何度でもな。思い出せ。お前の額にも縫い目があったはずだぞ」
呪霊を祓い終えて脹相と話していた虎杖だったが、いつの間にか背後の陸橋に人影が。
禪院直哉登場
直哉「恵君おらんのか。俺が一番乗りなんか。トロすぎへん?君らも何してんの。目立ちすぎやん」
突然現れた直哉に戸惑う虎杖。
直哉「知らんの?君、悟君の後ろ盾がなくなって死刑になったんやて。俺が用あるんのは恵君やから君はどーでもええんやけど、チョコマカされても困るし、足でも折っとこか」
虎杖「伏黒をどうする気だ?」
直哉「死んでもらおかなって。一筆書いてもらってからだと助かるんやけどな」
直哉は虎杖&脹相の背後に、瞬間移動じみた速さで一瞬で移動。
虎杖を殴り、脹相の攻撃をさばく直哉。
さらに虎杖&直哉の同時攻撃を、直哉はまたも瞬間移動気味に回避し、距離を取る。
何かの術式を使っているらしい、と警戒する虎杖&脹相。
一方、虎杖をナメていた直哉も、思ったよりできるな、と警戒を強める。
直哉(宿儺の器はわかるけど、隣のやつは何者や?)
乙骨憂太参戦
直哉「もうちょい速うしてみるか」
何らかの術式を使っているらしい直哉が、速度を上げようとした瞬間。
直哉、そして虎杖&脹相にも、ぬるっと粘ついた悪寒が走る。
虎杖(五条先生…?いや、違う。これはもっと不気味な…)
冷や汗をかいて悪寒の走った方向に視線を向ける虎杖。
そこに立っていたのは、虎杖たちを冷たい視線で見降ろしている乙骨憂太だった。
呪術廻戦 最新139話 感想と考察レビュー!
さっそく直哉が虎杖たちの前に現れて戦闘開始のスピード展開…!
かと思いきや乙骨までもまさかの乱入で、次回は荒れに荒れそうですね。
サブタイの「狩人」というのが呪霊を狩る虎杖&脹相のことかと思いきや、恵を狙う直哉のことであり、虎杖を狙う乙骨のことまでも差しているトリプルミーニングなのも活かしてます。
直哉と乙骨が手を組んで虎杖&脹相を狙ってきたら相当ヤバそうですが…
虎杖をガチで殺しに来てる乙骨に対して、直哉はあくまで恵狙いで虎杖の生死はどうでも良さそうなので、乙骨の乱入で直哉はとりあえず様子見に回りそうな気もします。
虎杖が五条と間違えてしまうほどの呪力を持つ乙骨…呪術廻戦零以来の本格的な登場&バトルが見れそうで楽しみです。
そしてこれまで謎だった虎杖の父親について脹相が少し触れたのも気になりますよね。
序盤で死去した祖父以外に虎杖の家族って謎のままだったのですが、父や母についてもいずれ触れられてくれそうで楽しみです。
今回の呪術廻戦 最新139話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
コメント
[…] 呪術廻戦 最新139話 ネタバレ感想 直哉&乙骨が虎杖を強襲!呪霊狩りをする虎杖&脹相コンビ 東京にはびこる呪霊を、脹相と共に狩り続ける虎杖。 虎杖は人気のない街中で両手をパン […]
[…] 呪術廻戦 最新139話 ネタバレ感想 直哉&乙骨が虎杖を強襲!呪霊狩りをする虎杖&脹相コンビ 東京にはびこる呪霊を、脹相と共に狩り続ける虎杖。 虎杖は人気のない街中で両手をパン […]