
2019年1月9日更新!
かぐや様は告らせたい 最新164話『伊井野ミコは愛せない③』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
かぐや様は告らせたい 最新164話 ネタバレ!
生徒会室にミドルジャンプを持ち込んで、ミコに没収されてしまった石上。
見かねた千花が石上にアドバイス。
千花「あのさ石上君…ミコちゃんは適当にほめとけば、すぐ上機嫌になる世界一扱いやすい子だよ。なんでもっと上手くできないの?」
石上も一応、千花の言うことを認めつつも…
「それは好感度がないと上手くいかないんです。伊井野に嫌われている僕では無理ですよ」と発言し、千花に微妙な表情で見られる。
翌日、白銀たちが修学旅行のミーティングで不在の生徒会。
石上とミコは生徒会室で二人きりになってしまう。
ミコはまだ腕にギプスをはめており、綺麗にとれなかったノートを清書してほしい、と石上に頼む。
引き受ける石上だったが、「そこは赤ペン使ってよ」「=は定規使って!」などと口うるさく指示される。
さらに字の汚さを指摘された石上は、「お前が綺麗すぎるだけ」と発言。
こういうのは性格が出るんだ、とミコの字をほめ始める石上。
その辺りからミコの態度が変化し始め、石上がミスを連発してもなぜか怒らず、石上を驚かせる。
好意には好意で返すという、「返報性の原理」が働いたのか?と感づく石上だったが…
「ある程度の好感度がないと成立せず、伊井野に嫌われている自分では成り立たない」という持論と反するため、動揺しつつも試してみることに。
石上はまずミコの髪をほめてみることに。
するとミコは機嫌を悪くしたような感じで退席するが、石上の好きなコーヒー牛乳を買って戻ってくる。
さらに石上がゲームをやっていいか聞くと、それも許可。
石上がリングフィットアドベンチャーじみたゲームを始めると、YOUTUBEで見て知っていたというミコも、石上のプレイを応援してくれる。
石上はミコがVチューバ―を知っていたり、意外と自分と共通の趣味があることに驚く。
さらに、ミコから笑顔で応援された石上は、(巣の伊井野ってこうなのか…)と、自分がこれまでミコの悪い一面しか見てこなかったことに気づく。
そして石上がゲームクリアすると「やったね石上!」と、やはり笑顔で祝福してくれるミコ。
石上は初めて「素の伊井野ミコ」に触れたことで、「みんなの前でもそうしてればいいのに。それ、悪くないぞ」と発言。
ミコはその場では「きもい」と言って嫌そうな態度を取り、トイレと言ってその場を去るが…
生徒会室を出るや否や、赤面しながら「なんか今日の石上めちゃくちゃ優しいんだけど…」と激しく動揺。
ミコが出ていった生徒会室には、代わりに千花がやってくる。
千花は冒頭での発言に続いて、またも「ミコちゃんは適当にほめてれば機嫌直るチョロイ子」とコキ下ろすが…そこへミコが戻ってきて聞かれてしまう。
流石に落ち込むミコだったが、千花がとっさに取り繕い、「かわいいと思ってるのは本当!かわいい!かわいい!」などと連呼すると、本当にすぐ機嫌を直し、千花を許してしまうミコ。
千花「ちょっろ!」
千花が冷や汗をかきながらガッツポーズをするのを、石上は無言で見ているのだった。
かぐや様は告らせたい 最新164話 感想と考察レビュー!
石上とミコ、互いに互いに対する好感度をアップさせる回でしたね。
石上がミコに対して、「悪くないぞ」と発言していましたが、悪くないどころか今回のミコは本当にかわいかったですよね。
また、何気にミコが、石上の直筆ノートを手に入れたことで、ステラの人と筆跡が同じ、と気づく可能性もありますね。
つばめ先輩を振り向かせるために自分磨きに励んでいる石上ですが、今回のエピソードでミコの好感度もアップしたことで、やはり徐々に三角形的な展開になっていきそうだな、と感じました。

今回のかぐや様は告らせたい最新164話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「かぐや様は告らせたい 165話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

コメント
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