ゴールデンカムイ 最新 226話 ネタバレ感想 宇佐美の過去篇２

ネタバレタイガー

2019年1月9日更新！

ゴールデンカムイ 最新226話『聖地』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！

ゴールデンカムイ 最新226話 ネタバレ！

忠誠と嫉妬

宇佐美の聖地？

宇佐美の友人・智春

智春の喉を踏み砕く宇佐美

ゴールデンカムイ 最新226話 感想と考察レビュー！

他のキャラの過去篇だと、暗い過去や複雑な境遇が描かれることが多かった中…

家族と仲良く暮らしていた宇佐美が、なぜ突然、去り行く親友の喉元を踏みつけにするのか、まったくわかりませんでした…。

前半のほのぼのした青春っぽいストーリーから、後半の落差がひどくて…宇佐美のヤバさが強烈に引き立てられていました。

ひょっとして宇佐美が智春との勝負に応じた時の、「本当はやりたくないけど…気を使って負けたくないから…」というセリフは、「気を使って負けるくらいなら徹底的にやってでも俺が勝つ」という宣言だったのでしょうか？

冒頭でアシリパが語ったアイヌ犬の習性についても、おそらく宇佐美のことを示しているのかな、と思うのですが…。

アイヌ犬→飼い主の関係を、宇佐美→智春に当てはめているのか、それとも宇佐美→鶴見に当てはめているのか？

とにかく宇佐美のヤバさが際立った回でしたが、子供のころからこんなにヤバかった宇佐美を、普通に使える人材として手元に置いている鶴見も恐ろしいですね…。

鶴見が宇佐美の行動に「！！」と驚いているのも、最初に読んだときは普通に引いているのかと思ったのですが…

「親友相手にここまでできるコイツやべえ！すげえ！！使える！！部下に欲しい！！」くらいに思ってた可能性もありますね…。

ネタバレタイガー

今回のゴールデンカムイ最新226話ネタバレ感想記事は以上です！

ネタバレしちゃいましタイガー！

とらじろう

次回の「ゴールデンカムイ 227話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

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