金田一37歳の事件簿 最新48話 ネタバレ感想 空中密室トリック

ネタバレタイガー

2019年1月14日更新！

金田一37歳の事件簿 最新48話『空中密室の正体』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！

金田一37歳の事件簿 最新48話 ネタバレ！

幸村の協力？を得る金田一

幸村が関係者を集める

空中トリックの謎を解明

トリックが行われた証拠

真犯人特定のヒントは遺書メール

金田一37歳の事件簿 最新48話 感想と考察レビュー！

いざ解決編が始まると、37歳の金田一も高校生時代のようにノリノリになりますね。

空中密室のトリックは、「４メートルの空中にいる人物の手首をどう切るか」ではなく、「床の方を４メートル下げればいい」という、まさに逆転の発想による見事なトリックでした。

コロンブスの卵的な、思いつかなければ誰にもできないけれど、言われてみればなるほどできそうだ、と納得させられる説得力がありました。

真犯人も次回あたりで早くも判明しそうですね。

遺書メールにヒントがあるようですが、改行の位置を気にして書かれているように見えるので、文章に慣れた人物…関係者の中では演出家兼監督の海枝博貴、でしょうか？

マネージャーの壇はるみも、事件当時に岡倉純と共に現場から離れていた、といういかにもなアリバイがあるので、怪しそうだなとは思っているのですが…。

真犯人の解明が楽しみです。

また、犯人に仰々しいネーミングをつけるのは金田一シリーズのお約束であり、今回は「碧血鬼」というネーミングをつけられていましたが…それに対して幸村がツッコミを入れていましたね。

確かに、別に犯人がそう名乗ったわけでもないのに、いきなり「真犯人は碧血鬼」とか金田一が言い出したら、冷静に考えるとツッコミたくもなるよなあ、と感じました。

ネタバレタイガー

今回の「金田一37歳の事件簿 最新48話」ネタバレ感想記事は以上です！

ネタバレしちゃいましタイガー！

とらじろう

次回の「金田一37歳の事件簿 49話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

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前回の「金田一37歳の事件簿 第47話」ネタバレ感想記事はこちらから↓

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