2022年6月29日更新！
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新67話『黙示録の四騎士VS混沌の使徒』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
ネタバレ記事は画像の使用（画バレ）と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新67話 ネタバレ！
復活してリオネスを襲ってきたガラン（カオス・ガラン）と肉弾戦を繰り広げるガウェイン。
混沌の王による精神支配を受けているらしいガランは、エスカノールへの復讐心や十戒としての誇りを「混沌の使徒」として上書きされ、戦闘のさなかに自我がゆらぐ。
混沌の使徒として強化されているガランはガウェインを圧倒するが、ガウェインは剣をガランの腹部にテレポートさせて内部から切り裂くことに成功……しかしガランも負けじと切り裂かれた体を即座に再生させようとする。
パーシバルがミニパーシバルをガランの内部にも潜り込ませて自爆し、ガランは吹っ飛ぶがガウェインも巻き添えを食らって二人はまたも喧嘩……ランスロットは呆れながらも二人の力を認める。
黙示録の四騎士 最新67話 感想と考察レビュー！
黙示録の四騎士の中ではランスロットやトリスタンに比べるとちょっと未熟？な印象があったパーシバルとガウェインでしたが、今回はまさにその二人がカオスガランを見事に撃破してくれましたね！
ラストでトリスタンが二人を見直していましたが、まさに同じような気持ちになりました。
読み直した時に思ったのですが、ガウェインの服が戦闘でかなりボロボロになっていて肌がかなり露出してセクシーな感じになっていましたね（ガウェインの豪胆なキャラもあると思うのですが、普通に戦闘の迫力や物語の面白さに引き込まれていました……！）
ガランは内部から爆発を受けて（地形がえぐれるほどの威力）、見た感じでは欠片一つない感じですが……一応この場では勝利したものの、いずれまた再生して襲ってきそうな予感がします。
今回の黙示録の四騎士 最新67話ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
次回の「黙示録の四騎士 68話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
