
2022年6月15日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新66話『品定め』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新66話 ネタバレ!
アーサー王もリオネスへ?
ガランとメラスキュラが黙示録の四騎士と戦闘になったと報告を受けるアーサー王。
黙示録の四騎士が揃ってしまったこと、さらにその中の一人がアーサー王の姪っ子であるガウェインだと知らされ、アーサー王は驚き、爆笑。
アーサー王「やはり向こうに千里眼がある以上、後手に回ってしまうな。だがそれも今日までだ」
アーサー王は側近に、品定めに行くと言って何処かへ向かい出す。
十戒二人に先制打を食らう黙示録の四騎士
リオネスでは黙示録の四騎士と十戒二人の戦いが始まろうとしていた。
ガランが目にも止まらない速度で距離を詰めて4人を拳で攻撃。
ガラン「ん?手応えは2つか。もう2つはどこへ行った?」
トリスタンは空中に飛び上がって攻撃を回避していた。
ガランの攻撃を食らってしまった2人はパーシバルとガウェインだったらしく、トリスタンは二人を心配するが……。
そんなトリスタンを狙って、背後からメラスキュラが。
トリスタンの背後に現れたメラスキュラが冥闇の檻を発動し、トリスタンを閉じ込めてしまう。
黙示録の四騎士の反撃
残る一人はランスロットだが、いつの間にかガランの左後ろに無傷で立っていた。
前を見ろ、とランスロットに言われるガラン。
ガランの拳を食らってしまったガウェインだったが、たいしたダメージは受けていなかった様子で、ガランに向かって真っすぐ進んでくる。
ガウェインはガランの拳を真正面から受けながら、まっすぐ進んでいく。
閉じ込められていたトリスタンも、「付呪・天上の光(エンチャント・ヘブンズライトニング)」で冥闇の檻を破って出てくる。
トリスタン「あなた方に私達は討てない。なぜなら我々は、ブリタニアを覆う闇を払う希望だから!」
トリスタンの言葉に呼応するかのように、ガランの攻撃で血を流して倒れていたパーシバルが……
立ち昇るように溢れ出す魔力と共に起き上がってくる。
黙示録の四騎士 最新66話 感想と考察レビュー!
アーサー王、品定めと言ってどこかに向かい出しましたが、直前の会話の流れからすると……
まさか黙示録の四騎士の強さを見極めるため、直接リオネスへ出向いてくる気でしょうか?
前回ギルサンダーが予想していた通り、敵の狙いはやはり千里眼を持つバルトラのようなので、アーサー王もバルトラが本命で、ついでに黙示録の四騎士の品定めをする気……でしょうか?
甥っ子のガウェインが敵に回ったと知らされても爆笑していましたが、アーサー王がガウェインにどう対応するかも楽しみです。
そして十戒と黙示録の四騎士の戦いもさっそく始まりましたが、先制攻撃を許してしまいましたね。
攻撃を避けられたランスロット&トリスタンはやはり4人の中でもちょっと上の強者感というか、戦い慣れている安定感がありますね。
攻撃を食らっても対してダメージを受けてないガウェインのタフネスぶりもすごいですが……。
普通に攻撃を食らってダメージも受けてしまったパーシバルが現状では素の状態では一番未熟っぽくありつつも……ラストで魔力をほとばしらせながら立ち上がってくる様子は、内に秘めた潜在能力や伸びしろ部分で期待させてくれる感じですね!
しかしここから反撃開始!という、かなりいいところで来週はお休みのようです!続きが早く読みたいです!

今回の黙示録の四騎士 最新66話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
前回の「黙示録の四騎士 第65話」ネタバレ感想記事はこちらから↓
