黙示録の四騎士 最新60話 ネタバレ感想 ガウェインの正体判明!

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ネタバレタイガー
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2022年4月27日更新!

七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新60話『灼熱のリオネス』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
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ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。

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黙示録の四騎士 最新60話 ネタバレ!

パーシバルを追ってリオネスまで来ていたペルガルド

リオネスで再開したパーシバルとペルガルド。

ペルガルド「ガハハ!お前を追って錯綜する森からわざわざやってきたぞ!黙示録の四騎士パーシバル!」

ついさっきまでペルガルドと戦っていた聖騎士ペリオは、パーシバルが黙示録の四騎士であることに驚き、さらにドニーからペルガルドが混沌の騎士だと知らされて二度驚く。

ペリオは剣を抜き、さらに援軍の聖騎士も二人駆けつけ、3対1でペルガルドに挑む。

パーシバルも戦おうとするが、「予言の騎士を守るのも我らの使命だ」と、自分たちだけで戦おうとするペリオ。

失恋?したイゾルデに謎の人物が接触

一方、パーシバルに操を奪われたと思っているイゾルデは、リオネスの外れで悲しみにくれて泣いていた。

そこに謎の人物が紳士的に声をかけてくれて、イゾルデを慰め始める。

???「涙にくれる女性を放ってはおけない。あなたのような可憐な人に涙は似合いませんよ」

イゾルデを口説き始める謎の人物。

イゾルデは「可憐な人」という言葉に照れてしまうが、「フラれたからってすぐ他の人になびいたりしない」、と突っぱねる。

そんな中、イゾルデは東門方面から人々が逃げてくることに気づく。

ペルガルドVS三人の聖騎士

パーシバルたちが見守る中、三人の聖騎士とペルガルドの戦いが始まっていた。

ペリオの剣がペルガルドの膝にかすり傷をつける。

わずかな傷だったが、ペルガルドの体に異変が起こり、武器を落としてしまったり、挙動がおかしくなる。

ペリオ「天邪鬼(パヴァースネス)。自分の体を意思と真逆にしか動かせなくなる魔力だ」

ペリオの魔力が効き、まともに動けないペルガルド。

ペリオは他二人の聖騎士に、ペルガルドの確保を命じる。

しかしペルガルドは向かってくる聖騎士二人に対し、炎の魔力を浴びせかけて迎撃。

ペルガルド「なら俺は魔力だけで貴様らを叩きのめしてやろう」

ついにガウェインの正体判明!

ペルガルドの放出した膨大な炎の魔力は、離れた場所にいたイゾルデも目視で確認できるほどだった。

魔力で飛び上がった燃える樽がイゾルデに迫ってくる。

???「せっかくのいいムードが台無しだ」

イゾルデを口説いていた謎の人物が、指先から小さな魔力の玉のようなものを出し、玉を撃ち落とす。

ガウェイン「我は太陽の主ガウェイン」

ガウェインと名乗った人物は、大柄な女性だった。

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黙示録の四騎士 最新60話 感想と考察レビュー!

ガウェインの正体はまさかの女性!!

(ぷにぷにしたちびっこではありませんでしたね!)

しかも女性であるイゾルデを口説いているあたり、女好き?な性格なのでしょうか。

たまたま見かけただけのイゾルデのことは自分から口説いてるのに、リオネスまで一緒だったはずのトリスタンに対しては自分のことを全く話していない(トリスタンはガウェインの性別すら知らなかった)あたり……

ガウェインは男には全く興味がなく、その上かなりマイペースな性格なのかもしれません。

ペリオら三人の聖騎士を魔力だけで圧倒できるペルガルドにも驚きですが、そのペルガルドの魔力を見ても余裕の笑みを崩さないガウェインはおそらくそれ以上の強さを持っているでしょうね。

次回は巻頭カラーのようですし、さっそくガウェインの戦いが見られるかもしれませんね、楽しみです!

 

ネタバレタイガー
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今回の黙示録の四騎士 最新60話ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!