
2020年12月24日更新!
シャドーハウス 最新86話『管理者の思惑』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
シャドーハウス 最新86話 ネタバレ!
エドワードの動向
こども達の棟への視察を明日に控えたエドワード。
報告を終えたエドワードに、トマスが廊下で話しかけてくる。
トマス「必死だな、エドワード。何かやましいことでもあるのか?2階に来たばかりの小僧が、調子に乗るなよ!」
持っていたブドウをむっしゃあ!と勢いよく食べ、さらに転げ落ちたブドウをブチュッと踏みつぶして去っていくトマス。
エドワードの作戦会議
エドワードは、共に三階行きを目指すジェラルドとアイリーンと作戦会議をする。
トマスは目障りだが、2階にはトマス派が多数いるのに対し、新参のエドワードたちには後ろ盾がなく、敵対することは得策ではない。
やはり反乱分子を掴むしかない、ということになる。
マリーローズの尻尾を掴むことはできなかったが、マリーローズを起点で考えれば、怪しい人物が新たにもう一人浮かび上がってくる。
マリーローズに影響を与えたであろう人物、クリストファー。
そしてマリーローズの同期であり、やはりクリストファーからの影響も大きかったであろうバーバラ。
エドワード「もしバーバラが反乱教育の指導者なら、深刻な事態だ…」
バーバラの膨大なすす量は替えが効かないため、星付きを解任してしまうと、年齢的にこどもたちの棟に居続けさせることが不自然になる。
処分などもっての他。
バーバラの後ろ盾にはトマスがついており、現状バーバラは星付きの座から動かせない。
エドワード「やはり狙うべきはケイトだ…!」
ケイト班に内乱を起こさせるエドワード
ケイトこそが反乱分子であると証明する。
それも、たった一回の視察で…。
しかし、どうやって?
エドワードにはすでに策があるようで、ニタ…といやらしく微笑む。
エドワード「難しく考える必要はない。内側から壊せばいいのさ」
一方、ケイト達は、班員皆で集まって、どこかへ移動しているところだった。
シャドーハウス 最新86話 感想と考察レビュー!
トマスの無意味なブドウむっしゃあ!ブチュッ!には不覚にも笑ってしまいました。
(でも潰されたブドウは誰が掃除するんでしょうか…。
生き人形はもう一体化で2階3階にはいないはずですし)
そしてジェラルド&アイリーンとは仲良しなエドワード。
エドワードはケイトを内側から崩す策で行くようですが…狙うとしたら、サラミアあたりでしょうか?
すでに視察は明日に控えている状態なので、すでに何かしらの手を打ってありそう。
ラストのページはケイトやエミリコたちが陽だまりの中を和気あいあいと歩いている日常の一コマ、という感じで、ものすごくほほえましくて素敵なシーンでした。

今回の「シャドーハウス 最新86話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
コメント
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