24億脱出編

カイジ、一軒家を借りる 帝愛から隠れ住むための超優良物件を見つけたカイジ。 さっそく木崎不動産に戻って、その日のうちに即契約。 新居ゲットでチャン・マリオと喜び合う。 そしてその日からさっそく新居へ……

理想の物件を探すカイジ 前回から引き続き、新居探し中のカイジ。 理想的とまでいわなくても、７０点くらいの物件にすらなかなか巡り合えない。 しかし７軒目の物件で、これは…という物件を見つける。 そこは帝愛から見つかりにくい秘密の物件！？

石高・木崎コンビと涙の別れを告げたカイジ。 しかし、別れる間際に木崎の口から出た話をもう一度じっくり聞くため、すぐさまUターン。 カイジ「今の話！転出届を役所が郵送してくれるって…つまり…俺が役所に行かなくても手に入るんですよね？転出届！」」

カイジモンスター疑惑 カイジに襲われる寸前、ポチを救出したと思い込んで自宅へ戻ってくる石高。 出迎えた木崎に、「間一髪…。もう少しでモンスターの毒牙にかかるところだった…」と勘違いの報告。

野生動物とたわむれるカイジ カイジのことを獣姦マニアだと勘違いした石高。 カイジが全裸で野生の獣たちと戯れている悪夢を見て目が覚める。 目覚めた石高はカイジ達の寝ている部屋へ行ってみると、なぜかもぬけの殻。

フェイクに気づいていた石高 夜、眠れずにうめき声をあげる石高。 隣で眠る木高が心配して話しかけてみる。 石高「カイジ君のエロ本…なんくる…あった」 石高たちが見たカイジのカバンの中には、農家女子（熟女）のエロ本が大量に詰められていた。 それくらいなら健全じゃないかという木高に、石高は続ける。

石高が見たカバンの中身 カイジ達のカバンを勝手にのぞいてしまった石高。 現金を見られたか、と思い込んだチャンは、思わず顔を覆うが…カイジは余裕顔。 それもそのはず、石高が明けたカバンに入っていたのは、現金ではなく…。 大量のエロ本の山。 あえてバックを一つ開けさせて、石高たちの好奇心をダミーのエロ本で満たせてやる…それがカイジの作戦だった。

石高たちの奇襲にチャンが気づく カイジ達が酔いつぶれた隙に、現金の詰まったカバンを開けようとする石高たち。 石高「カイジ君らの闇…とうとうご対面だ！」 一方、石高の父親を寝室に運び終えたチャンは、いつの間にか石高たちがいなくなっているのに気づく。

カイジ 最新370話 ネタバレ！ 石高の車が施錠されているため、元気の入ったカバンを取り出せないカイジ達。 現金をコインロッカーに移動させる作戦は早くも暗礁に乗り上げてしまう。 悩み始めるカイジに、チャンが言う。 チャン「それよりカイジさん。もう石高さん、のぞいちゃったんじゃない？カバンの中」