2021年9月2日更新！
ウマ娘シンデレラグレイ 最新52話『ポジション争い』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
ネタバレ記事は画像の使用（画バレ）と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
ウマ娘シンデレラグレイ 最新52話 ネタバレ！
ゲートイン前の火花
ジャパンカップスタート直前。
ゲート入り前、タマモクロスは入場前に挑発してきたオベイユアマスターのことを考えていた。
そこにオグリキャップが声をかけてくる。
タマモクロスと約束した再戦、今回は自分が勝つ、と宣言するオグリキャップ。
胸を貸してやる、と自信満々に返すタマモクロス。
二人がライバル意識を燃やす中、同じく日本勢のゴールドシチーにも、トニビアンカが声をかけてきてやはりこちらも火花が散らされる。
そしてついにゲートインも終わり、総勢１４名でのジャパンカップがスタートされる。
ジャパンカップ開始
先行策のオグリキャップは前から四番手。
トニビアンカ、ミシェルマイベイビー、オベイユアマスターが続く。
タマモクロスは後方三番手。
慣れたポジションで全員の動きを把握しながらレースを運んでいく構え。
さらに後ろの最後方にムーンライトルナシーとエラズリープライド。
それら後続からのプレッシャーを感じながらも、カサマツ以来のポジションに走りやすさを感じるオグリキャップ。
これなら全力が出せそうだ…と感じた瞬間、後方から来たミシェルマイベイビーがよこから幅寄せ…というより体当たりしてくる。
ミシェルマイベイビーのラフプレーに押されるオグリキャップ
195センチの巨体に押され、思うように走れず顔をゆがめるオグリキャップ。
ベルノライト「あんなラフプレーありですか！？」
六平「ラフプレーとも言い切れん。日本よりポジション争いが熾烈な欧米では接近・接触は当たり前。奴もラフプレーの自覚すらないだろう」
ミシェルマイベイビー「日本のウマ娘はお行儀のいい走りをする。でも悪いけどそこはあたしもポジション。ゆずるわけにはいかないね！」
英語でオグリキャップに宣戦布告するミシェルマイベイビーだったが…。
オグリキャップ（英語がわからない…！）
ウマ娘シンデレラグレイ 最新52話 感想と考察レビュー！
今回も面白かったのですが、最後のオグリキャップに全部持っていかれた感がありました。
シリアスな顔で何を考えてるのかと思ったら、まさかの英語わからない…！
思いっきり笑っちゃいました(笑)
そしてこれまで戦ったことのない、体格差のある相手にオグリがどう対応するか楽しみです。
その辺に関してはタマモクロスに一日の長がありそう。
今回のウマ娘シンデレラグレイ 最新52話ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
コメント
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