
2021年9月18日更新!
呪術廻戦 最新159話『裁き』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
呪術廻戦 最新159話 ネタバレ!
死滅回遊の泳者であり、すでに100P以上稼いでいる一人、日車寛見。
日車はかつて弁護士として活動していた。
岩手県で起きた母娘二人が被害者の殺人事件。
その容疑者として逮捕されたのは大江という若者だった。
状況的に大江が犯人と思われても仕方なかったが、大江の生活環境などを調べた日車は、シロの可能性も充分ある、と弁護を引き受ける。
無理筋でギャラも安い弁護を助手は嫌がり、かつての日車の同僚に話を聞きに行く。
日車は過去にも無理筋の弁護を引き受けたが、結局裁判で勝てず、挙句には依頼人から逆恨みされる始末だったという。
それでも己の信念に従って弁護士の仕事を続ける日車。
日車は大江の裁判の一審で、殺人一色の世論を覆し、無罪を勝ち取る。
依頼人も涙ながらに大江に感謝するが…。
続く控訴審(二審)では、一転して有罪無期懲役。
判決を言い渡された大江が恨みの視線を向けたのは、裁判官ではなく弁護士である日車だった。
日車はかつても依頼人から恨みがましい視線を向けられたことを思い出す。
日車(なぜ私をその目で見る…!)
日車はキレた表情で法廷のガベルをカンカンかき鳴らし、裁判のやり直しを宣言する。
日車の背後には、瞼が閉ざされた呪いのような何かが浮かんでいた…。
呪術廻戦 最新159話 感想と考察レビュー!
前回顔見せ程度で登場した日車ですが、まさか弁護士だったとは思いませんでした。
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%…依頼人の無罪を勝ち取ろうとする日車の仕事の過酷さがうかがえますね…。
日車は何か裁判とか法廷がらみの能力を使ってきそうです。

今回の呪術廻戦 最新159話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

前回の「呪術廻戦 第158話」ネタバレ感想記事はこちらから↓
