2021年2月4日更新！
かぐや様は告らせたい 最新206話『かぐやたちは語りたい』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
ネタバレ記事は画像の使用（画バレ）と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
かぐや様は告らせたい 最新 206話 ネタバレ!
何者かと電話する帝
夜、自宅の庭で何者かと携帯で連絡する帝。
帝「特に問題ありません。姫様はなんとかします。手伝いは入りませんので」
長髪の女性が声をかけてくると、電話を切ってしまった帝は、「どうでもいい電話だから」とごまかす。
かぐやに呼ばれた女子三人組
かぐやの提案したお茶会。
呼ばれたのは眞妃、早坂、柏木の三人。
狭い秀知院ということもあり、お互いすでに顔見知り同士。
早坂「そんな箱庭にも、風穴があくことがありますよね。不自然な時期にやって来た転校生とか」
眞妃「帝のこと？勘繰りすぎよ」
使用人ではなくなった早坂だが、友人としてかぐやを守りたいという思いから、眞妃に追及を続ける。
その友情に免じて、少しだけ話してあげる、と眞妃。
眞妃「四宮家と四条家の抗争はすでに始まっている。水面下の抗争が一般に知れ渡るのもすでに時間の問題。帝の転校に関しても、絶対何か考えがあってのこと。四条家も色んな思惑が入り混じっていて、帝をコントロールしようとする人たちもいる。帝も立ち回りや政治が上手いから、利もなく大人に従うことはない。愛の勘繰りはおそらく正しい。絶対裏に何かある。でも私にもそれが何かはわからない」
柏木「なんにせよ、大人の戦争に子供は割って入れない。帝君であっても。黙ってみてるしかできないよ…」
眞妃はそれまで黙っていたかぐやに、「私達を集めた理由は？本題は何？」と声をかける。
それまで黙っていたかぐやはようやく重い口を開く。
セックスの話を始めるかぐや
かぐや「皆さんはセックスをしたいですか？」
眞妃「セッ！？突然何を？これから始まる戦争に向けて同盟を…みたいな話じゃないの？ウキウキできちゃったわよ！」
かぐやは先日、白銀たちのボーイズトークを盗み聞いてしまったことを打ち明ける。
（話の流れで翼や帝の性癖も知れ渡る）
自分が白銀から性的な目で見られていることに戸惑いを隠せないかぐや。
早坂は別に悪いことではない、とアドバイス。
柏木は怖がる気持ちもわかる、と翼との初体験の時に押し倒されて怖かった…でも強引なキスをされて…という生々しいエピソードを披露し始め、眞妃は耳を塞いで聞こえないふり。
かぐやの気持ち
改めて自分の気持ちを聞かれたかぐや。
かぐや「私も…びっくりしただけで…そういう気持ちがないわけじゃ…」
人間は性欲も含めて人間であり、大事なのはそれとどう向き合うか。
恋愛経験のある柏木を中心にアドバイスを重ねられ、少し落ち着きを見せてきたかぐや。
かぐや「男と女とは難しいですね…」
柏木「それはそれとして、男は軽々しすぎるとこありますどね！女の方がリスク高いの分かってくれてない！」
またエキサイトし始めた柏木に、早坂がなだめ、眞妃は再び耳を聞こえて聞こえないふりをするのだった。
かぐや様は告らせたい 最新206話 感想と考察レビュー！
やっぱり恋愛経験に関するアドバイスだと、実際に交際中の柏木が一番頼りになりますね。
それはそれとして、裏で誰かと電話で密談？している帝。
眞妃も帝の転校の裏にある何かを感じ取りながら、正体まではつかていないようで…
電話の相手も気になりますが、電話中の帝に声をかけてきた長髪の女性の正体も気になります。
今回のかぐや様は告らせたい最新206話ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
コメント
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