
2022年4月7日更新!
かぐや様は告らせたい 最新249話『かぐや様は叶えたい』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
かぐや様は告らせたい 最新249話 ネタバレ!
敗北を悟った黄光
追い詰められ、地に膝をついて敗北を悟ったかのような黄光。
黄光は雲鷹とかぐやが共謀して自分を陥れたと考えるが、雲鷹は「自分は乗っかっただけ」と否定。
黄光はかぐやが傀儡であることを望んでいたが、かぐやを自分で考え、自分で自分を守れる人間に育てたのは雲鷹だった。
かぐやはそんな雲鷹に感謝の言葉を述べる。
雲鷹は暴力なしで解決しようと提案し、その場で話し合いが行われることに。
四宮家の話し合い
四宮グループは4000の企業と90万の社員を抱えている。
黄光「俺達の決断は思い。お前の結婚が何だってんだ。お前が人よりよい生活をさせてもらってるのは、責任を果たすためだろ!」
かぐや「もちろんその責任を果たす覚悟はあります。ですがそれはあなたに強制されるものじゃない。私の意思で果たすものです」
なら果たせ、という黄光に、策を尽くした後で、というかぐや。
かぐやは自分が帝と結婚する以外の方法で四条との和平を果たせるという。
かぐや「誰にも言ったことがありませんが、私は将来、写真家になりたいと思っています」
突然のかぐやの言葉にその場の全員が驚く。
かぐやはいずれ大学でそういうサークルに入り、将来はそれに関する職につきたいという。
かぐや「四宮家で偉くなるとか、本当はあんまり興味なくて、だから私は、全権を黄光兄様が握っても良いと思っています」
かぐや「でもそれは私の自由と、私の周囲の人達に危害を加えないという確約が得られたらの話。それを保証していただけるなら、私も四宮家のため、骨身を惜しみません」
黄光「ならやってみろ。四条との和平。失敗したら嫁に行く。それでいいんだな?」
かぐやも同意し、話はまとまったかに見えた。
雲鷹「ちょっと待て。アニキが全権握るとか、オレに得がねえぞ」
雲鷹は部下に、かぐやから遺言状を力付くで取り上げるよう指示するのだった。
かぐや様は告らせたい 最新249話 感想と考察レビュー!
かぐやの将来の夢は写真家……!
白銀たちと過ごしてきた時間の中で、色んな景色をたくさん見てきたからこその夢なのかな、と思うとエモいですね……!
最後の雲鷹の指示はちょっとギャグっぽく描かれていたので、この後また逃亡編が始まる……なんてことはなく、今回で話はまとまったっぽいですね。
あとは白銀たちの用意しているプランで四条との和平をなすだけ、でしょうか。
帝も勝ち筋があるプランだと認めてましたし、かぐや(と四宮家)も加わわってくれれば、さらに成功率が上がりそうです。

今回のかぐや様は告らせたい最新249話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「かぐや様は告らせたい 250話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

前回の「かぐや様は告らせたい 第248話」ネタバレ感想記事はこちらから↓
