2022年4月6日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新57話『リオネス・パニック』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新57話 ネタバレ!
バルトラが見た予兆
黙示録の四騎士がリオネスに揃ったはずが、四人目がどこかへ逃げてしまった。
メリオダスは四人目のことはランスロットに任せ、自分はバルトラの元へ。
憔悴してベッドに寝かされているバルトラ。
バルトラは黙示録の四騎士について、新たな何かを夢に見たらしく、メリオダスにそれを話そうとする。
四人目の騎士はガウェイン
一方パーシバル達も、四人目が逃げたことをランスロットから聞かされ、対応を迫られる。
ランスロットがその場を仕切り、西門・東門・南門にそれぞれトリスタン隊・パーシバル隊・ランスロット、を振り分けて捜索することを決める。
トリスタン「四人目はガウェイン。金の装飾がされた真っ白い全身鎧をまとう長身の騎士。金色の魔力の持ち主だ」
しかしトリスタンが知っている四人目の情報はそれくらいで、性別や髪の色など、他のことはほとんどわかっていない状態だった。
しかしランスロットはトリスタンの心を読み、ランスロットが隠しているもう一つの情報を見抜き、自分の口から言わせる。
トリスタン「ガウェインはアーサー王の血縁者なんだ」
宿敵の血を引くと知って一同は驚くが、とにかく探してみようということになり、散開して捜索に当たる。
ガウェインを探すパーシバル隊
敵の血縁が予言の騎士だったことをどう受け止めていいのか戸惑うドニーとアンだったが、パーシバルは自分の父がアーサー王側であることもあり、同様はなかった。
ナシエンスはパーシバルの先程の戦いでの不思議な変化に言及する。
パーシバル「みんなが本当に死んじゃったかと思って……何も考えられなくなって、自分でもおぼえてないんだ」
パーシバル「でもイロンシッドの時みたいに皆が僕を引き戻してくれた」
パーシバル「みんながいっしょにいてくれて、すごく嬉しいよ」
パーシバルの言葉にそれぞれ照れたり感動したりそれぞれ反応する三人。
アン「そうそう、キオンには気をつけるのよ。あいつは嘘ばかり。何もかも気づいてたのよ。パーシバルが黙示録の四騎士だとわかった上で本気で襲ってきてたのよ」
アンの心配をよそに、パーシバルは自分たちが一番最初にガウェインを見つけよう、と意気揚々と走り出してしまう。
小雨が降り始める中、トリスタンの情報通りの格好をしたガウェインは、城下町の外れで椅子に座ってフー、と息をついていた。
さらに、城下町には不気味なローブを羽織った謎の人影があり、人々から気味悪がられていた。
他にも怪しい男や女が各所で動き出す。
バルトラの不吉な予兆
バルトラがメリオダスに新たな予兆の話をする。
バルトラ「月と遠雷と雨が王国を祝福する。その時予言の騎士が四人集結する」
バルトラ「しかし混沌からの刺客と、裏切りの刃によって、希望は奪われる…」
黙示録の四騎士 最新57話 感想と考察レビュー!
四人目のガウェイン……フーというセリフだけでしたが、フォントが不気味な感じでした。
不吉な予兆のこともありますし、ひょっとしてガウェインは敵側に奪われてしまうのではないでしょうか?
嘘を見抜けるアンはちゃんとキオンが怪しいことに気づいてくれましたが、心を読めるランスロットもキオンが黒だと知っているはずですよね……?
キオンが敵側のスパイだとしたら、情報源としてあえて泳がせているのかもしれまん(トリスタンには言ってなさそうですが。嘘をつくの苦手そうだからランスロットが黙ってる)
でもランスロットが心を読めるのはキオンも知っているでしょうし……?
あとランスロットがシャイングロード使うくらいですから、ガウェインは絶対ライジングインパクト使いますよね。
トリスタンもその内フォーリングスター使いそうです。
今回の黙示録の四騎士 最新57話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!