金田一少年の事件簿30th 23話 ネタバレ感想 犯人は…!?

金田一23 金田一少年の事件簿30th
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ネタバレタイガー
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2022年12月13日更新!

金田一少年の事件簿30th 最新23話『欲望の首吊り』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
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ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。

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金田一少年の事件簿30th 最新23話 ネタバレ!

金田一は関係者を全員集め、まず事件の動機について話し始める。

殺された3人(鮫川・白神・鬼倉)は5年前の吊り橋落下事件の原因を作った連中であり、この場に集っている全員に復習という動機がある。

金田一は空中密室の謎も佐木を使った実演で解説…犯人は鮫島に「金獅子が櫓の上にある」と誘って上がらせ、入り口に輪になったロープをめぐらせておいてタイミングを見計らって下から引っ張れば首吊り自殺に見せる仕掛けだった。

鬼倉・白神殺害に関しては実行できるのは一人だけであり、金田一は庄吉から借りたビデオからいくつか画像が消されていたことから気づいた。

金田一は「墓獅子の正体はあんただ」と誰かを指差す。

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金田一少年の事件簿30th 最新23話 感想と考察レビュー!

櫓の空中密室……なるほど、こうやって殺していたのですね。

今回のサブタイの通り、まさに欲望を利用して行った見事なやり方ですね。

そして白神・鬼倉の殺人に関しては、実行できたのは一人だけ、と金田一が明言しました。

さらに金田一が言うには、どうやら庄吉はその犯人に気づいていたようで、その証拠がビデオカメラに写ってしまっていたから金田一に渡すためにいくつかの写真を消したらしく…。

庄吉がかばうとすれば、まあ、やはり孫のつむぎが犯人……ということなんでしょうね。

つむぎと庄吉の共犯もありうると思っていたのですが、金田一のこの言い方からすると、つむぎの単独犯っぽいですね。

吊り橋落下事件が起きた時、今回の事件で殺された3人が看板を戻しに来ていたのを犯人が見てしまったのではないか、とも金田一は予想していたのですが…。

ビデオカメラを回していた時のつむぎが、何かに気づいて呆然としているかのような顔をしていたので、おそらくその時に見てしまったのでしょうね…。

ということはつむぎのビデオには3人が看板を戻しに来た瞬間が写っていた?のでしょうか。

もしそうなら、八咫烏村の事件の時のように、告発することもできたけどあえて自らの手で殺すことを選んだ……というパターンかも知れませんね。

金田一少年の事件簿30th 23話 感想と考察 追記(12月22日)

墓獅子舞の時、つむぎと流星が入れ替わってたんじゃないですかね?

流星は過去に演者をやったことがあるから舞を踊ること自体は可能ですし。

つむぎが流星に頼んで墓獅子舞の途中で入れ替わって、その間に殺人を行った…?

流星本人には、一緒に金獅子を盗み出そう、とか言ったんじゃないでしょうか。

大人たちが集まっている墓獅子舞の時がチャンス、自分(つむぎ)なら小柄だから柵をすり抜けて金獅子を盗むことも可能……というような感じで。

祖父の庄吉が映像を消したのは、入れ替わり前後で身長が変わっていたから?

子供がすそをくいくい引っ張ってたのも、違和感に気づいたから…?

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今回の「金田一少年の事件簿30th 最新23話」ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!