
2022年2月2日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新49話『ランスロット』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新49話 ネタバレ!
バンの息子ランスロット登場!
狐のシンの正体は、七つの大罪・バンの息子であるランスロットだった。
パーシバル達も、闇のタリスマンのフィディックもランスロットの正体がわからずに困惑する。
フィディック「ランスロットだと?覚えがないな。お前ほどの手練なら我々が知っていないのはおかしい。なぜだ?」
ランスロット「簡単さ。噂は生き延びたやつが広める。俺と戦って生きて帰ったやつはいねえってことさ」
フィディックはランスロットの攻撃手段が弓矢と素手による打撃であり、魔力は「変身」だと分析。
闇のタリスマンのエルギン、バーギ、ドロナックを瞬殺したランスロットに対し、フィディックは反撃の余地も与えず殺すことを決める。
フィディックの魔力・加速
フィディック「迅雷のフィディックの魔力「加速(ヘイスト)!鍛えた肉体を加速し、あらゆる相手を確実に補足し両断する剛力が宿る!」
猛スピードで斬りかかるフィディックだが、ランスロットは余裕の表情で攻撃を避けていく。
まったく攻撃が当たらないことに焦り始めるフィディック。
一方ランスロットは、狐の姿でいてなまった体をほぐすための準備運動をしているに過ぎなかった。
フィディックはとっておきである「予備動作なしの蹴り」を繰り出そうとするが、ランスロットに見破られて逆に蹴りを食らってしまう。
さらに足払いで大勢を崩されたところを蹴り飛ばされ、フィディックはダウン。
パーシバルやドニーはシンの圧倒的な強さに驚くしかできない。
ランスロットは心が読める?
ランスロット「一つ聞くが、お前らの仲間には、星のバイザーの兜のやつがいるか?」
フィディックはとぼけるが、ランスロットは「知ってるが面識なしか」と何故か見抜く。
ランスロット「巨人の名工ダブスの所在は?チッ、知らねえか」
フィディック「貴様、心が読めるだと!?」
フィディックは周囲を覆っていた魔力の壁を解除。
速攻でその場を離れ、待機させておいたスレイプニルにまたがってキャメロットに戻ろうとする。
フィディック「ランスロット!貴様の名は今からキャメロット中に知れ渡る!黙示録の四騎士と同じく、我ら全員に首を狙われることになるぞ!」
ランスロットのシャイニング・ロード
ランスロット「ドニー、ナイフかせ。…‥シャイニング・ロード!」
ランスロットがナイフをかざすロ、光の道筋が地をはって、逃げるフィディックを追走。
フィディックはスレイプニルを加速させてシャイニング・ロードから逃げようとするが、逃げ切れず光に飲まれてしまう。
フィディックはスレイプニルごとバラバラに分解して死亡。
ランスロット「言っただろ?俺と戦ったら生きて帰れねえって」
黙示録の四騎士 最新49話 感想と考察レビュー!
ランスロットがシャイニング・ロードって、ライジング・インパクトやないですかー!
光の道筋が地を這うところもまんますぎて懐かしくて嬉しくなりました。
めちゃくちゃ強い上に心も読めるらしいランスロット、パーシヴァルたちにとっては格上の闇のタリスマンを全員瞬殺してしまいましたが……
やはり強すぎるし本人が前回「もう少し一緒に旅をしたかった」と発言していましたから、次回あたりでパーティ離脱でしょうか?
ランスロットの強さを見てドニーとパーシバルが同じ目線で驚愕しているあたり、まだまだ上には上がいて、圧倒的な強者の前ではドニーとパーシバルも同レベルなのだなと感じさせられました。
パーシバルたちた旅の中でどんどん強くなってますが、ちょいちょい「上には上がいる」を見せてくれるので、まだまだここから成長していくんだろうな、と予感させてくれるのも嬉しいです。

今回の黙示録の四騎士 最新49話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「黙示録の四騎士 50話」もネタバレ記事を更新予定だよ。