2022年4月13日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新58話『忍び寄る不吉』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新58話 ネタバレ!
キオンがガウェインを発見?
四人目の黙示録の四騎士ガウェインを探すトリスタン隊。
キオンはランスロットやパーシバルのことを「チビ」「田舎者」とバカにし、「黙示録の四騎士なんて必要なんですか?」と言い出す。
黙示録の四騎士は先王が予言したことであり、キオンの発言を諫めるジェイド。
トリスタンはランスロットの実力やパーシバルの潜在力を褒めるが、キオンは話の途中でいつの間にか姿を消してしまっていた。
キオンが一人でその場を離れて歩いていると、なんとガウェイン?らしき鎧の騎士を発見。
キオンはガウェインの足元から手を生やして拘束。
キオン「予言なんてボクは信じない。信じるのは自分と自分の信じるものだけさ。どこの馬の骨ともわからない可愛そうな騎士。君が死んだって誰も悲しまないよ」
紅玉の聖騎士ペリオ
パーシバルたちもガウェインの捜索を続けていた。
なにかの魔力?を感じて、驚くパーシバル達。
少し離れた場所で、騒ぎが起こっていた。
西門の警備統括である紅玉の聖騎士ペリオが、不審なよそ者の大男に声をかけていた。
大男は強者を呼び寄せるためにわざと殺気をダダ漏れにしていたらしく、釣られてやってきたペリオに勝負を挑む。
ペリオは武器を部下に預け、大男と素手で勝負。
大男の拳をかわして、カウンターを食らわせるペリオ。
しかし大男の魔力に寄るものか、ペリオの拳がメラメラ燃え始める。
大男に対して、名乗るように言うペリオだったが……。
お男はペリオに、「名乗る価値があればな」と不敵に笑って返す。
ランスロットの前に謎の少女
ランスロットも一人でガウェインを探していた。
高台からリオネスの街を見下ろしながら、行き交う人々の心を読んでいた。
そんなランスロットに謎の少女が「何をしてるの?」と声をかけてくる。
少女の心を呼んで何かを悟ったのか、ランスロットは「トリスタンめ、面倒事押し付けやがって……」と愚痴り始める。
少女はなぜかランスロットの言う言葉を先読みして、ランスロットと同時に同じことを言い始める。
少女の顔に見覚えがあるランスロット。
驚くランスロットに少女は突然キスし、恋人だと言う。
黙示録の四騎士 最新58話 感想と考察レビュー!
リオネス各地で色んな小競り合いが起こっていますね。
どんどん騒ぎが大きくなりそうな予感……。
キオンが見つけて拘束したのはガウェイン?と思わせておいて、実はこの鎧の騎士はその辺のただの騎士で、本物のガウェインは別人……という可能性もありそうです。
本物ならキオンに捕まった状態から自力で脱出するくらいはできそうですが、人違いならそのままやられてしまうかも。
トリスタンの前にも不思議な女の子があらわれましたが……恋人宣言して友好的に振る舞っていますが、おそらく敵側の人間?
名前はくるみちゃんだったりして……。
今回の黙示録の四騎士 最新58ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!