2021年11月10日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新39話『ゴート・シン』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新39話 ネタバレ!
七つの大罪登場
長老が色欲の罪(ゴート・シン)・ゴウセルに変身する。
驚くアードベックの前で、長老の姿になったりゴウセルの姿になったり、きゅぴーん☆とおどけて見せて、アードベックをあっけにとらせる。
ゴウセル「貴様らアーサー王の怨敵。七つの大罪の一人、色欲の罪ゴウセルだ」
ゴウセルは争いを嫌う魔人族たちがブリタニアで平和な暮らしができるよう、場を提供してあげていた。
自己紹介しつつ、魔人族が封印された水晶をいつの間にか奪い取っているゴウセル。
アードベックは赤ん坊状態のパーシバルとアンを人質に抱え、一時逃走する。
赤ん坊を人質にするアードベック
アードベックを追って洞窟周りの断崖絶壁に出たゴウセル。
人質の赤ん坊を崖から落とすぞ、と脅すアードベックだったが…。
ゴウセル「自分の娘の前でもそんなことができるか?」
ゴウセルの手には、アードベックの死んだ娘コニーの姿が。
アードベックは娘が幻術だと見抜き、「人の心をもてあそぶ悪魔め」と憤りつつも、自分の記憶から再現された、幻の娘を抱くと、泣き崩れてしまう。
改心したアードベック
アードベックは観念し、パーシバル達にかけた魔力を解くと約束する。
アードベックが魔力に目覚めたのは、娘を失った時だった。
絶望にくれるアードベックの前に現れ、娘に会いたくないか、と声をかけてきたのがアーサーペンドラゴンだった。
それからアーサーの騎士になったアードベックだったが…。
ゴウセルによって幻とはいえ娘に合わせてもらえたことで、死んだ人間が生き返ることはない、とようやく娘の死を受け入れることが出来るようになった。
謎の槍がパーシバルとアンを狙う
そんな中、突然ゴウセル達めがけて強大な魔力が付与された槍が二本飛んでくる。
狙われているのはゴウセルではなく、まだ赤ん坊になったままのパーシバルとアンだった。
パーシバルはゴウセルが抱えて槍を回避。
遅れてくるもう一本の槍からアンを守るため、アードベックはアンを抱え上げる。
娘の幻に別れを告げ、アンには立派な大人になるよう言い残し、アードベックの体が槍に貫かれる…。
黙示録の四騎士 最新39話 感想と考察レビュー!
七つの大罪最速登場は、色欲の罪ゴウセルでした!
さっそくアードベックを完封&改心させる活躍を見せてくれましたね!
しかし、やはりいい人だったアードベック、無惨にも殺されてしまったのはかわいそうでした…。
次回は槍を投げた相手と戦闘でしょうか?
かなり距離がありそうですし、槍だけ投げて逃げた可能性も…?
今回の黙示録の四騎士 最新39話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
コメント
[…] 黙示録の四騎士 最新39話 ネタバレ感想 ゴウセル登場!七つの大罪登場 長老が色欲の罪(ゴート・シン)・ゴウセルに変身する。 驚くアードベックの前で、長老の姿とゴウセルの姿にな […]