2022年4月20日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新59話『手玉に取られる男』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新59話 ネタバレ!
ランスロットの恋人?謎の少女ギネヴィア
前回、突然現れた謎の少女に恋人宣言され、キスされたランスロット。
ランスロット「何しやがるガキ!」
少女を引き剥がして抗議するランスロット。
少女は自分はランスロットと4つしか違わないと言い、さらに前回から引き続き、誰もしらないはずのランスロットの情報(師匠からおでこにちゅーしてもらったのが初キス)を話してくる。
少女はランスロットの情報はランスロット本人から聞いたと言うが、合ったのは初めてだという矛盾した発言もする。
少女の正体を知りたいランスロットだったが、少女を探していた付き人?があらわれ、去ってしまう。
去り際に少女は「ギネヴィア」と名乗り、明日までリオネスにいるからまた会おうと行ってくる。
さらにもう一つ、ランスロットが探している人物の居場所を教えてくれると言い出す。
キオンがガウェインを殺害!?
ランスロットの探している黙示録の四騎士の最後の一人……ガウェインらしき鎧の大男は、キオンに捕まって攻撃されていた。
風の精に声と呼吸を奪われ、さらに土の精に握りしめられて、やられるがままのガウェイン。
このまま一気にとどめを刺して死体を埋めて証拠隠滅してしまおう、と考えるキオンだったが……。
間一髪のところでトリスタンが駆けつけ、土の精を粉砕し、ガウェイン?を救出。
トリスタンはアンからひそかにキオンが怪しいと耳打ちされ、警戒していたのだった。
ガウェイン?を癒やしの星で治療するトリスタンだったが……。
兜を脱いで出てきたのは、ガウェインではなく、聖騎士見習いのタンタルだった。
散歩中にたまたま見つけたかっこいい鎧をつい着てしまったところを、キオンに人違いで狙われてしまっただけだと判明する。
鎧を脱いだ大男
一方、ペリオと拳で戦っている謎の大男。
ペリオは男の実力を認め、出身国を聞き出そうとするが、それを言ったら殺し合いになる、と忠告する大男。
そこへパーシバル達が駆けつけてくる。
パーシバル「あー!君がガウェインかー!」
大男「おお!会いたかったぞパーシバル!俺だ!」
パーシバルのことを知っているかのような態度をとる大男。
大男「男同士の約束をかわしただろ?俺と勝負して負けたら、弟子になると!」
パーシバル「あ……!まさか……ペルガルド!?」
ペリオと戦っていた大男の正体は、なんと混沌の騎士であるペルガルドが鎧を脱いだ姿だった……!
黙示録の四騎士 最新59話 感想と考察レビュー!
ガウェインだと思っていたのが別人で、まさかこの大男が?と思われたのがやっぱり別人でしかもペルガルドで……簡単に先を読ませない、複雑で面白い展開ですね!
ギネヴィアの発言は矛盾してるように思えますが、真相がわかると実は嘘はついていなかったとわかるパターンでしょうか……?(肝心の真相部分は全然わからないですが……!)
アンがキオンが怪しいのをちゃんとランスロットに伝えていてくれたのもよかったです。
(流石にあれだけのことをやっておいて野放しはしないだろうな……と思っていました)。
ランスロットもその忠告をちゃんと聞き入れてキオンを警戒してくれていて良かったです。
しかし本物のガウェインはなぜか鎧を脱ぎ捨ててしまったみたいで、一体どこに行って何をしてるんでしょうかね……?
ガウェインの正体も気になりますが、次回はパーシバル達がペルガルドとの間でひと悶着ありそうですね。
リオネス上空にいた光たちは混沌の騎士たち……?
だとしたらまだ他にも仲間がひそんでいそうです。
今回の黙示録の四騎士 最新59話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!