
2022年5月11日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新61話『四人目現る』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新61話 ネタバレ!
最後の黙示録の騎士ガウェイン
四人目の黙示録の騎士・ガウェイン。
その正体は長身の女性騎士だった。
リオネス城下町では混沌の騎士であるペルガルドが炎の魔力を使って暴れており、メリオダスも城から異変を察知していた。
ペルガルドの相手をしているのはパーシバル。
仲間たちを魔力で包んでガードしつつ、一人でペルガルドに挑もうとする。
パーシバル「ペルガルドのことは嫌いじゃないけど、アーサー王や父さんの仲間なら、僕の敵だ!」
パーシバルとペルガルドの再戦
武器強化(エンチャント)を使えるようになったパーシバルを見て、成長を感じ取るペルガルド。
ペルガルドは不知火でパーシバルを攻撃。
エンチャントした剣で不知火を切るパーシバルだったが、炎が小さくなって数が増えるだけで、パーシバルを追尾し続ける。
援護に行きたいアンだったが、自分たちが行けば丸焦げにされるだけだ、とドニーが止める。
パーシバル「こんな炎、全部吸い込んでやる!」
魔力で作った巨大パーシバルに炎を吸い込ませることで対処するが、今度はペルガルドが「絢爛業火」で炎の温度を一気に上げ、パーシバルの魔力を焼き尽くしてしまう。
自分とペルガルドの間にはまだ大きな実力差があるのを感じ取るパーシバル。
実力差がわかるようになったのも成長の証だ、とペルガルドはパーシバルを褒め、連れて行こうとする。
ガウェインが乱入
ペルガルドとパーシバルの戦いに、突然ガウェインがすっと乱入し、空中に浮かんでいたペルガルドの炎をあっさり消してしまう。
ペルガルド「俺の炎が!?貴様の仕業か、小娘!」
ガウェイン「チンケな炎使いが無礼だぞ」
ペルガルドは炎の魔力を噴出するが、ガウェインの黄金の魔力に押し負け、吹き飛ばされてしまう。
パーシバル「金色の魔力!君がガウェインなんだね!」
集結!黙示録の騎士
ガウェインの魔力を感じ取り、トリスタンも現場に到着。
トリスタンはペルガルドが混沌の騎士だと知り、聖と魔を宿した瞳を向ける。
さらに狐の姿をしたシンがあらわれ、ランスロットの姿に変化し、ペルガルドを驚かせる。
戦いを見守っていたドニー・アン・ナシエンスは、黙示録の四騎士が全員揃ったことに気づく。
ペルガルド「ガハハ!武者震いしてきたぞ!お前たちがそうなのだな!予言にあった4つの厄災!キャメロットを滅ぼす者……黙示録の四騎士!!」
ペルガルドの前に、ガウェイン・トリスタン・パーシバル・ランスロットの四人が威風堂々と並び立つ。
黙示録の四騎士 最新61話 感想と考察レビュー!
黙示録の四騎士が揃い踏みするシーンは、迫力満点で呼んでいて鳥肌が立ちました!
パーシバルは成長したもののペルガルドとの間にはまだ実力差があることや、そんなペルガルドの炎のあっさり消してみせたガウェイン……そして見ているしかできなかったドニー・アン・ナシエンスなど、現在の力関係もざっと示されていた感じがしました。
流石に黙示録の四騎士を全員同時に相手ではペルガルドに勝ち目はなさそうですが、パーシバルとの間に奇妙な友情?のようなものも芽生えかけていますし……ここでやられるとは思えないのでなんだかんだで逃げられてしまいそうな気がします。
ついに揃った黙示録の四騎士の活躍も楽しみですが、ドニー・アン・ナシエンスたちの成長も期待したいです。
そして黙示録の四騎士のアニメ化も決定!
詳細はまだですが、続報が楽しみです!

今回の黙示録の四騎士 最新61話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「黙示録の四騎士 62話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
