2021年10月14日更新!
推しの子 最新59話『憧れ』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
推しの子 最新59話 ネタバレ!
他の役者のフォローまでこなす有馬
メルトの活躍を受けて、次は有馬かなの出番。
有馬は他の役者のセリフが舞台の効果音で遮られても…
アドリブで自分のセリフを入れて、観客へ伝えるべき情報を演じているキャラっぽく自然に伝えるなど、芸歴の長さがうかがえるハイレベルな演技を披露。
有馬の実力の高さは、他の役者が思わず安心感を覚えてしまうほど。
あかねも原作者を魅せて実力を示す
舞台は進み、東京ブレイド原作者の鮫島アビ子が、最も脚本にリテイクを入れたシーンに突入。
元々あった長セリフをカットして、鞘姫の動きだけで表現する難しくも重要な場面だったが…。
鞘姫役の黒川あかねは見事に難題をこなし、アビ子も大満足で舞台を見守る。
シーンはハイライト、新宿クラスタと渋谷クラスタの衝突場面に。
役者たちが一対一で向かい合う中、黒川あかねは有馬かなと向き合う。
あかね(負けないよかなちゃん。あなたは覚えてもいないだろうけど、私はずっとこの時を待っていた)
有馬かなに憧れていた黒川あかねの幼少期
演技を始める前のあかねは、有馬かなの演技に夢中で、ビデオに録画して何度も繰り返し見ていた。
そんなあかねに、父が児童劇団で演技の稽古を受けて見ないかとすすめてくる。
自信のないあかねだったが、父からの「かなちゃんと友達になれるかも」という言葉で心が動く。
あかね(かなちゃんとお友達に?幸せすぎて死んじゃいそう)
あかねは憧れの有馬かなを目指して特訓に励み、オーディションの日を迎える。
あかね(大好きだった。初めて会うあの日まで)
推しの子 最新59話 感想と考察レビュー!
有馬もあかねもそれぞれ高い実力を示しつつ、今回ラストではさまれてきたあかねの過去…。
子供の頃のあかねが純粋でただただかわいい。
そしてすでにちょっと闇堕ちしている感のただよう子供有馬(目が真っ黒)…。
次回はついに有馬との出会い、そして憧れから一転して別の何かになってしまったエピソードが明かされそうですね。
どんなエピソードかはまだわからないですが、このタイミングで過去のエピソードがはさまれるのは、有馬とあかねの対決はあかねに軍配があがることになりそうな予感がします…。
今回の推しの子 最新59話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
次回の「推しの子 60話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
前回の「推しの子 第58話」ネタバレ感想記事はこちらから↓