
2021年4月8日更新!
推しの子 最新40話『負けず嫌い』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
推しの子 最新40話 ネタバレ!
上機嫌の有馬
ファーストステージが終わり、事務所で話す有馬とアクア。
有馬「レッスンの時、ぴえヨンの中身はアンタだったんでしょ?なんでそんなことを?」
アクア「だってお前、俺と話さないようにしてたじゃん」
有馬「それだけ?それだけの理由?」
有馬はアクアのこの言葉を、「私と話がしたくてわざわざぴえヨンに変装していた」と捉え、思いっきり上機嫌になってアクアをあおる。
アクア「変な誤解してるみたいだな。わかった、徹底的に討論してやるから、座れよ」
横で見ていたMEMちょは、「仲直りしかけたのにまた仲悪くなろうとしているのでは?」と危惧するが、ルビーは「お兄ちゃんはあれぐらいカマしてくれる人じゃないと関係続かない」と笑顔で見守る。
ルビー「お兄ちゃん、色々あって人格ねじ曲がっちゃったんだけど、先輩といる時はちょっと昔に戻ったみたい」
MEMちょ(……あかね、これは頑張んないとだぞ…)
舞台でアクアとあかねが共演
累計5千万部突破の超人気漫画「東京ブレイド」の舞台化が進んでいた。
イベント運営会社の雷田と、恋愛リアリティショーで登場したプロデューサーの鏑木が、二人で配役について話を進める。
劇団ララライから黒川あかねの参加も決まり、さらに外部からもイケメンと美人を引っ張る必要があるということになり、鏑木が、「これから来る子たち」としてアクアたちを紹介することになる。
一方アクアは、公には付き合っていることになっているあかねと久しぶりに会い、ファン向けのアリバイ作りのために一緒にカフェでスイーツを食べている写真を撮り、あかねのSNSにアップしていた。
アクアとあかねはそれぞれ出演が決まった東京ブレイドの話をする。
東京ブレイドに一枚噛むことが決まっている劇団ララライは、アクアにとっては、父親の手掛かりを得られそうな最優良候補でもあった。
東京ブレイドでアクアは「刀鬼」、あかねは「鞘姫」という役で、二人は恋人同士。
しかし刀鬼には相棒の「つるぎ」というキャラもいて、ファンの間では刀鬼とつるぎのカップリングも人気。
つるぎは誰がやることになるんだろうと二人が話していると、「私に決まったわ」と有馬が現れる。
ライバル心を燃やし合う有馬とあかね
有馬はあかねのSNSの投稿を見てやって来たようだった。
有馬「リアルタイムの投稿は悪質なストーカー被害にもつながる。また揉め事起こして周りに迷惑かけたいの?学習しないわね」
あかね「共演は何年ぶりかな。役者もうやめたと思ってた。今はアイドルだもんね?」
有馬「ずっとお金にならない仕事してても仕方なくない?そういえば最近恋愛リアリティショー出てたっけ。私生活切り売りして人気でたんだって?」
バチバチと火花を散らし合う二人。
同い年で子役の時からお互い業界にいるため、二人ともお互いを意識して張り合っているのだった。
有馬が去った後、あかねはアクアにあり前のライバル心を語りだす。
あかね「想像してよ、あの天才子役と同じ年に生まれた役者の気持ちを。でも今なら負けないわ。積年の恨みを晴らすチャンス、ついにやって来た。負けない…」
一方、有馬も「絶対に負けない…」とブツブツ独り言を言っていた。
元天才子役と、現天才役者の競演。
イベント運営会社マジックフロー代表の雷田澄彰(35)は、仕事としてだけでなく、この二人の舞台を個人的にも楽しみにするのだった。
推しの子 最新40話 感想と考察レビュー!
有馬とあかねはアクアをめぐる恋のライバル…だけではなく、役者としてもお互いにライバル心むき出しですね。
今回の舞台では役を通してアクアを取り合って本気で競い合う二人が見れそうです。
あと細かいところですが、冒頭で有馬と話している時のアクアのTシャツのロゴが「Daisuki」になってました。
あかねと会う時は無地のTシャツだったのですが、こういうさらっとした演出は色々勘繰らせてくれて楽しいです。

今回の推しの子 最新40話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
コメント
[…] 推しの子 最新話 40話 ネタバレ感想 アクア有馬あかねが共演上機嫌の有馬 ファーストステージが終わり、事務所で話す有馬とアクア。 有馬「レッスンの時、ぴえヨンの中身はアンタだ […]
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