ゴールデンカムイ 最新293話 ネタバレ感想 都丹庵士、負傷

金カム293ネタバレ画像 ゴールデンカムイ
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ネタバレタイガー
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2021年10月14日更新!

ゴールデンカムイ 最新293話『侵入者』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
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ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。

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ゴールデンカムイ 最新293話 ネタバレ!

突入を許していく五稜郭

味方の援護射撃を頼りつつ、南口から五稜郭へ突入していく二階堂。

すでに五稜郭内には第七師団の兵隊が入り込んでいる。

土方、牛山、都丹庵士はパルチザンを数名連れて、入り込んだ敵を倒しに向かう。

土方「侵入は想定内だ。少しずつ突入させて数的有利の状況で戦えばいい。生き残るのは我々だ。必ず勝つ」

杉元も五稜郭内部で第七師団の兵士と交戦。

パルチザンの援護も受けつつ、兵士たちを倒していく。

逃げる準備をするアシリパ、五稜郭へ戻る永倉

アシリパ、白石は戦闘に参加せず、杉元を心配しつつも最悪の事態に備えて逃げる準備をする。

白石「心配なのはわかるけど、権利書を守ることだけ考えな。アイヌのためになるんだろ?キロちゃんの想いを無駄にしないためにも…」

函館の一般市民たちにも騒ぎが伝わり、ロシアが北海道に攻めてきたと勘違いして混乱が起きていた。

艦砲射撃を食らった永倉たちは、負傷しながらもなんとか全員生き延びていた。

キラウシは右足が骨折して歩けず、マンスールも右手が吹っ飛び、門倉も体の各所に傷を負っていた。

永倉「お前たちは急いでされ。役目は果たした」

永倉は一人で馬にのり、五稜郭へ戻ると言い出す。

永倉「土方歳三に助太刀する。今度は最後まで付き合う」

二階堂が土方を狙撃。都丹庵士がかばう

五稜郭では先行していた鶴見、鯉登、月島に、南口からの突入を成功させた兵士たちが追い付き、合流してくる。

鶴見「よし!東口と北口の稜堡も全滅させて、さらに兵を突っ込ませるぞ!」

鶴見は銃をアレに見立てたようなヤバいポーズでやる気満々。

二階堂は南口の少し外れから五稜郭への侵入に成功。

パルチザンの塹壕から手投げ弾を発見し、拝借していると…。

南口で土方が牛山や都丹庵士に指示を飛ばしているところだった。

二階堂はまず手投げ弾を投げつけ、さらに銃で土方に狙いを定める。

足を切られた恨み節をつぶやいてから放たれた、二階堂の銃撃。

都丹庵士は土方をつきとばし、代わりに銃弾を受けてしまう…。

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ゴールデンカムイ 最新293話 感想と考察レビュー!

うわあ、都丹庵士…!

描写的に撃たれたのはお腹のあたり…でしょうか?

致命傷になってもおかしくなさそうで、即死じゃなくても次回辺りで死んでしまいそう…。

土方をかばって撃たれたっていうのが本当何というかもう切ない…。

死ぬつもりで土方の元へ戻ろうとする永倉もすごいいい味だしてて……。

総力戦の最終決戦で、どんどん負傷者も出てますし、ここからは本当に毎週毎週だれが死んで生き残るかハラハラしながら見守ることになりそうです…。

杉元も例の台詞を言わないでほとんど無言で戦っているのがなんというか、杉元だって死ぬ可能性があるくらいの死闘という感じで、ほんとに全然油断できなくて怖いけど最高に面白いです…。

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ネタバレタイガー
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今回のゴールデンカムイ最新293話ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!

とらじろう
とらじろう

次回の「ゴールデンカムイ 294話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

前回の「ゴールデンカムイ 第292話」ネタバレ感想記事はこちらから↓