
2019年9月14日更新!
約束のネバーランド 最新150話『700年の悲願』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

まずは前回149話『証明する義務』の内容を振り返ってみるよ。
約束のネバーランド 前回149話 あらすじ
エマはレイの助けによって、抜け道から単身で王城内へ侵入。
一方、ギーラン軍はイヴェルク公以外の五摂家を始末し終え、女王レグラヴァリマを仕留めにかかる。
ギーランの部下たちは、自分たちが生き延びるために犠牲になってくれた元領民たちのことを思い、決死の覚悟で女王レグラヴァリマに向かっていく。
女王レグラヴァリマの強さは圧倒的だったが、ギーランの部下たちは腹に爆弾を隠しており、自爆するのだった。
約束のネバーランド 最新150話 ネタバレ!
自爆したギーランの部下達。
しかし爆煙が晴れると、無傷の女王レグラヴァリマが。
げに滑稽、とあざける女王レグラヴァリマだったが、全身に粘着質の何かがまとわりついている。
ギーランの部下達は、束になっても女王レグラヴァリマに勝てないことを分かっており、先ほどの自爆もレグラヴァリマを倒すためではなかった。
女王レグラヴァリマの動きを止めるため、食べるものを選ぶことで自分たちの体を粘着性に作り変え、自爆によって体液をまき散らしたのだった。
ギーランはレグラヴァリマに切り落とされた部下たちの首を食べ、自分の一部にすることで、全員で女王レグラヴァリマを討とうとする。
思うように動けない女王レグラヴァリマに対し、ギーランは鈍器で頭を滅多打ちにする。
頑丈な嬢王レグラヴァリマだったが、何度も叩くことで仮面が割れ、弱点の目がむき出しになる。
ギーランは腰に差していた刀を引き抜き、とどめに入る。
ギーラン「終わりだ、地獄で詫びよ」
刀が目に刺さる刹那…
レグラヴァリマは伸ばした爪を動かし、ギーランの体を細切れにしてしまう。
首だけになったギーランをつかみ、バラバラになった部下の死体や、自分たちが手にかけた幼子の仮面を見せつける女王レグラヴァリマ。
レグラヴァリマ「罪なき幼子にまで手をかけて、かつてのうぬらならば絶対に許すまい。それで儀とは笑わせる」
レグラヴァリマ「700年でよう濁ったのう」
細切れにされた体を再生させようとするギーラン。
レグラヴァリマ「今の汚れたうぬは、私は好きだよ」
生き残っていたギーランの部下達も時間を稼ぐために突っ込むが、女王レグラヴァリマが爪を一振りするだけで、あっけなく肉片にされてしまう。
そしてギーランもまた、最後はレグラヴァリマのヒールのかかとで目をつぶされて死亡。
女王レグラヴァリマの圧倒的な強さに、イヴェルク公はアハハハ!と笑い出し、その強さを称賛。
レグラヴァリマは仕留めたばかりのギーランの首を食べようとするが…
儀祭の間のドアの隙間から、何者かが銃撃してくる。
食べ損ねたギーランの首が転がり、ドアが開くと、現れたのはザジだった。
ザジ「あうあー…」
約束のネバーランド 最新150話 感想と考察レビュー!
ラムダのザジVS鬼の女王レグラヴァリマ!
まるでバトル漫画のように、一体どちらが強いのか、どちらが勝つのか…純粋に勝敗の行方が気になって仕方ないです…!
もちろんザジ一人だけではなく、天井裏に潜んでいたシスロやバーバラも参戦するでしょうね。
五摂家をあっさり片づけたギーラン軍を、単身で全滅させることで女王レグラヴァリマの圧倒的な強さを演出した上で、やはり別格の強さを持つ集団として描かれていたラムダ組が立ち向かうという展開は、最強対決という感じでわくわくします!
最後に儀祭の間にザジが合わられる前、ノーマン?らしき人物の足だけが描かれ、廊下を歩いているシーンがあるのですが…
これはザジたちが女王を引き付けている間に、ノーマンはレイの危険視していた例のアレを使おうとしているのかもしれませんね。

今回の「約束のネバーランド 最新150話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
今回は「2019年9月14日」発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載された「約束のネバーランド 最新150話」の内容を、ネタバレ含む感想記事としてレビューしました!
次回の「約束のネバーランド 第151話」は、「2019年9月21日」発売の「週刊少年ジャンプ42号」に掲載される予定です。

次回の「約束のネバーランド 151話」もネタバレ記事を更新予定だよ。来週のジャンプも土曜発売だから注意してね!

コメント
[…] 約ネバ 最新150話 ネタバレ感想 ギーラン死亡!女王に挑むザジ自爆したギーランの部下達。 しかし爆煙が晴れると、無傷の女王レグラヴァリマが。 げに滑稽、とあざける女王レグラヴ […]
[…] 約ネバ 最新150話 ネタバレ感想 ギーラン死亡!女王に挑むザジ自爆したギーランの部下達。 しかし爆煙が晴れると、無傷の女王レグラヴァリマが。 げに滑稽、とあざける女王レグラヴ […]