
2019年10月21日更新!
約束のネバーランド 最新155話『復活』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
約束のネバーランド 最新155話 ネタバレ!
城下で暴れる鬼たちは、アイシェの銃やドン・ギルダの弓で殺さずに無力化。
ソンジュが自らの腕を切って暴れる鬼の口に放り投げると、野良化していた鬼が元に戻っていく。
ムジカも自分の血をグラスに注ぎ、鬼の子供たちに飲ませて野良化を阻止。
ドン・ギルダサイドは希望が見えてきたが…。
儀祭の間では、復活した女王からノーマンをかばい、シスロが右足を食いちぎられてしまう。
女王は体を四方八方に伸ばし、あたりに転がっている鬼達の死体を捕食し始める。
毒と形質変化で細胞が暴走し、原形をとどめず異形の姿に変貌・巨大化していく女王。
ノーマンは間違いなく女王の核を破壊したはずだったのだが…
レイは「女王は核を壊しても死なない」もしくは「王族には核が複数ある」可能性を指摘。
ノーマンは女王を何とかするため、ザジと共に残ると決断。
シスロや負傷者を連れてアジトへ戻るよう、ヴィンセントに指示する。
ノーマン、ザジ、エマ、レイが残った儀祭の間で、女王は暴走を続け、これまで取り込んだ鬼や人間たちの顔を体の各所から出現させる。
クローネ、ギーラン、イヴェルク公、それにGF出身と思われる食用児たちなどの顔が出現。
驚愕するエマ達の前で、膨れ上がった肉の壁を切り裂いて、復活した女王が現れる。
その顔には目も口もなく、のっぺらぼうのようになっていた。
約束のネバーランド 最新155話 感想と考察レビュー!
なにがおこったんだあああ。という感じでした。
途中までは女王が暴走して、理性なく暴れまわるモンスターのようになってしまったのかな…
と思っていたのですが、最後に現れた姿は、顔がないもののどこか落ち着きを感じられ、単なるモンスターではないように感じられました。
ラストページの欄外のアオリ文でも、「鬼々の挑戦、その正体」と書かれていますし、真の正体があらわになった、ということなのでしょうか?
また、女王が食べた鬼や人間の顔が登場する、という演出がありましたが、クローネが出てきたということは、クローネもまた女王に食べられていた、ということ。
クローネが食べられたのって、確かママの裏切りをグランマに直訴しようとして、無下に却下されてその場で鬼に捕食されていたと思うのですが…あの鬼が女王だった、のでしょうか?
それとも、クローネを捕食した鬼を女王が捕食した、のでしょうか?
細かいところですがちょっと気になりました。
続きが気になりますが、来週は作者取材のため休載とのこと…。
しかし巻末コメントによると、カラーイラストと「キャラデザ」をするとのことなので、今後さらに新キャラの登場が控えている、ということなのでしょうか?
最終章に入った、とずいぶん前から言われている約ネバですが、新たな展開もあり得るかもしれません。

今回の「約束のネバーランド 最新155話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
今回は「2019年10月21日」発売の「週刊少年ジャンプ47号」に掲載された「約束のネバーランド 最新155話」の内容を、ネタバレ含む感想記事としてレビューしました!
次回の「約束のネバーランド 第156話」は、「2019年10月28日」発売の「週刊少年ジャンプ48号」に掲載される予定です。

コメント
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