2022年7月26日更新!
転生したらスライムだった件 最新98話『経過報告』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
転生したらスライムだった件 最新98話 ネタバレ!
ルミナスがヴェルドラにお仕置きをする中、その場にいた聖騎士たちは状況を理解し、受け入れ始める。
リムルはラファエルがヒナタやルミナスの攻撃を解析していたことで密かにパワーアップを果たし、ルミナスやヒナタ達をテンペストに招いて和解の宴を開こうとする。
ケルベロスのダムラダとロッゾ家のグランベルはお互いの経過を報告し合うが、テンペストへの対処で意見が分かれ、テンペストを潰したいグランベルに対し、ダムラダはテンペストを新たな取引先として考え傍観を決め込む。
グランドマスターのユウキは秘密結社ケルベロスの総帥であり、ダムラダの報告を受けて今後の方針を決めた後、カザリームがやって来てレオンに復習するまで魔王の名を封印して今後はカガリと名乗ると宣言する。
転生したらスライムだった件 最新98話 感想と考察レビュー!
経過報告、というサブタイ通り、今回は一つの事件が終わった後の、次の事件が起こる前の幕間のお話という感じでしたね。
リムルがラファエルに対して、自我があるんじゃないか?と疑問を抱いていたのですが、読者としてもそう思っていたのでつっこんでくれて嬉しかったです。
ラファエアルに自我があって勝手なことをしているというより、リムルがふと思った程度の願望も汲んでくれて動いて実現してくれている超優秀な相棒……という感じで描かれていましたが、ラファエアルに自我があるかないか問題に関してはちょっとはぐらされた感がありますね。
次はロッゾ家が経済戦争を仕掛け来そうな感じで、ケルベロスはそこには関わらないようなので、ケルベロスとひと悶着あるとしたらまだ先のことになりそうです(裏にユウキと魔王カザリームもいますし戦うならかなりの強敵になりそう……)。
ルミナスとはけっこう良好な関係を築けそう?な感じですが、次回描かれるであろう宴次第……?でしょうか。
今回の転生したらスライムだった件 最新98話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
次回の「転生したらスライムだった件 99話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
前回の「転生したらスライムだった件 第97話」ネタバレ感想記事はこちらから↓