ゴールデンカムイ 最新 231話 ネタバレ感想 月島を救う鯉登

金かむ231ネタバレ ゴールデンカムイ
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2020年2月27日更新!

ゴールデンカムイ 最新231話『出産』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

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ゴールデンカムイ 最新231話 ネタバレ!

百戦錬磨のとりあげ女

村までやって来た月島

現在の鯉登の本心

全員でインカラマッの出産をサポート

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ゴールデンカムイ 最新231話 感想と考察レビュー!

インカラマッの出産も一大イベントでしたが、個人的には月島と鯉登のやり取りが熱かったです。

騙され側の鯉登が、月島に向かって「まだ間に合う」と叫び、さらに、月島の厳格さの奥底にある「失ったものの大きさ(いご草ちゃんのこと)」まで察してあげられていたのはグッときました。

月島が今回いご草ちゃんの笑顔をはっきり思い浮かべ、直後にインカラマッにいご草ちゃんのことを聞こうとしていましたが…ここ数話の不死身のターミネーターみたいな月島から打って変って、人間臭い一面を見れて、これまで以上に月島のことも鯉登のことも好きになりました。

鯉登は鶴見の信者でもなく、造反組でもなく、彼のやることを見定める道を選んだのでしょうか。

鶴見の行く先に正義がなければ後悔と罪悪感にさいなまれる…と鯉登は言っていましたが、おそらくもしそうなったら、ただ落ち込むだけでなく、何らかの行動を起こしそうな気もします。

もしそんな時が来れば、月島も鶴見ではなく、鯉登の側についてくれそうな気もしました。

 

今回はマタギが父になる一方で、月島が鯉登に救われて人間に戻れたような、そんな話だと思いました。

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今回のゴールデンカムイ最新231話ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!