
2021年9月23日更新!
ゴールデンカムイ 最新291話『骨董品』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
ゴールデンカムイ 最新291話 ネタバレ!
艦砲射撃が五稜郭を襲う
再開された五稜郭への艦砲射撃。
鶴見「権利書を持っているのは不死身の杉元、土方歳三、アシリパの誰かだ。五稜郭を制圧して権利書を奪うぞ。兵を突入させ内部から守りを崩す。我々がその槍となるのだ」
お互いに撃ち合い、死傷者が続出する中、鶴見が鯉登と月島を引き連れて南口から突撃していく。
鯉登父の艦砲射撃が鶴見の近くにいたパルチザンを吹き飛ばし、肉片を降らす。
鶴見は肉片を浴びながら叫ぶ。
鶴見「ひるむな!父の愛がある!息子に砲撃は落ちない!」
冷や汗を流しながら、父の顔を思い出して笑みを浮かべる鯉登。
北口ではソフィア率いるパルチザンが守りについていたが、やはり艦砲射撃によって数を減らされている状態で、第七師団がじりじりと迫って来ていた。
函館山からの砲撃
そんな中、鯉登父率いる駆逐艦目掛けて砲撃が。
一発目は至近団、続く二発目が二番艦「電」に命中。
函館山からの回転丸による砲撃だった。
命中させられたのはソフィア折り紙付きの砲兵マンスールの腕によるもの。
マンスールを補佐する永倉、キラウシ、そして門倉は大盛り上がり。
最初の砲撃で後退指示をしていた鯉登父だったが、微速全身に指示を変更。
その間にも、三番艦「曙」に命中。
さらに気球も撃ち落とされる。
その様子を五稜郭から牛山、そして土方も見ていた。
土方「回転丸の主砲で五稜郭を守った。あの時やり残していたことだ」
時を越え、わかりし頃の姿で感慨にふける土方…。
ゴールデンカムイ 最新291話 感想と考察レビュー!
鶴見も土方もカッコイイです!
「あの時やり残していたことさ」ってセリフと展開はロマンがありますね…。
「父の愛があれば息子に砲弾があたるわけない」って鶴見のセリフもいいですね。
戦場でこんなこと言われたら鯉登じゃなくても着いていきたくなるというか…やはり鶴見は戦場が一番輝く気がしますし、カリスマありますよね。
第七師団側は艦砲射撃がほぼ封じられた形になりましたが、ここまでの砲撃で五稜郭側も死傷者多数でしょうし、戦況は五分五分くらいでしょうか…?
駆逐艦の艦砲射撃もあるんだしほぼ勝ち戦(権利書何て知らなかった)だと思っていたであろう第七師団側からすれば、辛い展開になったように思います。
逆に艦砲射撃を封じた五稜郭側はかなり盛り上がって士気もあがりそうな気がします。
鯉登父はこの状況でどう動くのかな…?

今回のゴールデンカムイ最新291話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「ゴールデンカムイ 292話」もネタバレ記事を更新予定だよ。