
2019年7月29日更新!
鬼滅の刃 最新168話『百世不磨』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
※ネタバレはざっくり要点だけ書いてあります!
・「とりあえずどんな話だったか、パッと知りたい」
そんな方にお勧めのネタバレ記事です!
鬼滅の刃 最新168話 ざっくりネタバレ!
実弥の回想シーンから。
鬼になった母を殺してしまった実弥は、鬼殺隊も日輪刀も知らないまま、鬼狩りを始める。
武装して鬼を捕らえ、拘束して日の光で焼き殺していた。
稀血に気づいたのは鬼狩りを始めてすぐ。
その血のおかげで生き残り、やがて鬼殺隊の粂野匡近と出会い、育て手を紹介してもらう。
鬼殺隊に入った実弥は下弦の壱を倒すが、匡近はその戦いで死亡。
柱になった実弥が初の柱合会議に出席したところで、場面は現在に。
上弦の壱めがけ、風の呼吸 陸ノ型・黒風烟嵐を放つ実弥。
実弥は呼吸で血を凝固させ、筋肉を引き絞って臓物が飛び出るのを止めながら戦う。
上弦の壱は攻撃をかわしながら、これまで戦った柱が相手ならすでに勝負はついていた、と実弥に興味を抱く。
実弥の稀血でほろ酔う感覚を愉快に感じながら、実弥の攻撃をかわし、振り下ろされた刀を踏みつけにして実弥の動きを封じる上弦の壱。
視点は再び回想シーン、柱合会議の場面へ。
「いいご身分だなぁ、おいテメェ、産屋敷様よぉ」
自分の手を汚さずに高いところから指図しているとして、産屋敷に悪態をつく実弥。
実弥の言葉をひとしきり聞いた後、産屋敷はごめんね、と謝罪。
刀を振ってみたがすぐ脈が狂ってしまい、どうしても剣士になれなかったことを明かす。
実弥は産屋敷のまなざしに母の温かさを感じ、言葉が出てこなくなる。
産屋敷は自分は偉くもなんともなく、みんなが善意で慕ってくれているだけで、イヤなら同じようにしなくていいんだよ、と実弥に言う。
それより柱として人の命を守ってくれ、と実弥に頼み、匡近が死んでしまったことにも触れる。
産屋敷は死んだ隊員の名前と生い立ちは全て記憶していた。
さらに産屋敷は匡近の遺書を実弥に見せる。
そこには実弥のことを亡くした弟のように想い、光り輝く未来を夢見ていたことがつづられていた。
「大切な人が笑顔で、天寿を全うするその日まで幸せに暮らせるよう、決してその命が理不尽に脅かされることがないよう願う。たとえその時自分が、生きてその人の傍らにいられなくとも。生きていてほしい。生き抜いてほしい」
匡近の遺書に書かれていたその言葉を読み、やはり弟のために戦う実弥もまた、自分の想いとも重ねながら涙を流す。
場面は再び現在へ。
振り下ろされた上弦の壱の刀を、隠し持っていた玄弥の銃で受け止めて防ぐ実弥。
発砲するが刀身で防がれ、かすり傷一つ与えられない。
月の呼吸 参ノ型 厭忌月・銷り
上弦の壱が大技を放ち、煙があがると…
中から現れたのは実弥ではなく、悲鳴嶼行冥だった。
「我ら鬼殺隊は百世不磨。鬼をこの世から、屠り去るまで…
鬼滅の刃 最新168話 感想と考察レビュー!
稀血や経験則があるとはいえ、上弦の壱が相手では苦戦していた実弥ですが…
鬼殺隊最強の男と言われる悲鳴嶼が駆けつけてくれたことで、鬼殺隊側にも勝機が見えてきましたね!!
実弥が鬼殺隊に入る前、鬼狩りをしていたことが明かされましたが、今回加勢に来てくれた悲鳴嶼や、柱に張り付けられっぱなしの無一郎も、入隊前の時点で鬼を倒していましたね。
とんでもない三人がたまたま同じ場所にそろっているわけですね…
無一郎は片腕を切り落とされた上に貼り付け状態なわけですが、できれば戦線に復帰して、三人で上弦の壱と戦うところを見てみたいものです。

今回の鬼滅の刃168話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
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今回は「2019年7月29日」発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載された「鬼滅の刃・最新168話」の内容を、ネタバレ含む感想・考察記事としてレビューしました!
次回の「鬼滅の刃169話」は、「2019年8月5日」発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載される予定です。
次回の「鬼滅の刃169話」もネタバレ感想記事を更新予定です!
鬼滅の刃169話ネタバレ感想記事、更新しました!

前回の「鬼滅の刃167話」ネタバレ記事はこちらから↓

コメント
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