
2019年9月9日更新!
鬼滅の刃 最新173話『匿石乃心が開く道』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

まずは前回172話『弱者の可能性』の内容を振り返ってみるよ。
鬼滅の刃 前回172話 あらすじ
黒死牟との戦いの中、実弥が指を切断されてしまう。
片腕を失って失血死寸前の無一郎も戦線に復帰。
悲鳴嶼・実弥・無一郎…柱三人がかりで上弦の壱に挑む。
その裏では、チャンスを伺っている玄弥が、弱者だからこそ役に立てることもある、という炭治郎の言葉を思い出しながら…
意を決して黒死牟の刀を飲み込むのだった。
鬼滅の刃 最新173話 ネタバレ!
新しい技を次々に繰り出してくる上弦の壱・黒死牟。
悲鳴嶼は黒死牟に自分たちの動きが読まれていると感じ、感覚を研ぎ澄まして正体を探る。
悲鳴嶼は見えない目で、黒死牟の脈動を知覚し、はっきりと像を結ぶ感覚を覚え、何かを確信する。
悲鳴嶼と実弥が黒死牟と死闘を繰り広げているところへ、復帰した無一郎も参戦。
隙を作るべく、無一郎が呼吸を整えて踏み込むと…
悲鳴嶼「 不死川!」
悲鳴嶼の合図で、無一郎に続いて悲鳴嶼と実弥も両サイドから黒死牟に向かって突撃。
無一郎(!!俺の意図を汲んで合わせてくれた)
三者同時に仕留められる…と、一網打尽にするつもりの黒死牟。
しかし刀を握る右手に、悲鳴嶼が投げた鉄球が直撃。
実弥の塵旋風・凪を避けたところへ悲鳴嶼の鉄球が右肩を抉る。
さらに間合いに踏み込んできた無一郎の刀が黒死牟の腹部を貫く!
黒死牟は悲鳴嶼、それに無一郎も、自分と同じ世界を視ているのか?と感づく。
予想外の事態だったが、それでも黒死牟の首を斬るまでには至らなかった。
刀を差したまま、バラバラにされるのも覚悟でその場にとどまる無一郎。
さらに悲鳴嶼と実弥も黒死牟めがけて駆け寄る。
無一郎(玄弥、撃っていいから。構わなくていいから)
決戦の前、無一郎からそう言われていた玄弥。
黒死牟の刀を飲み込んだ玄弥の額にも痣が出現しており、目は黒死牟と同じ鬼の目に変化している。
さらに銃も玄弥の体から伸びた肉片がまとわりつき、ギョロギョロと無数の目が出現。
玄弥はためらわず、異様に変異した銃を発砲。
黒死牟「!?」
黒死牟は刀で防ごうとするが、玄弥の放った銃弾が命中…!?
鬼滅の刃 最新話 感想と考察レビュー!
柱三人による連携攻撃でも、上弦の壱である黒死牟が相手では、片腕を切り落とすのがやっと…という感じでしたね。
しかも切り落とされた左腕、ラストのコマではどうやらもう復活しているように見えます。
しかし鬼化が進行中の玄弥の銃弾も炸裂したようなので、それによってどの程度ダメージを与えられたか…が勝敗を左右しそうです。
黒死牟の驚く反応を見るに、前回炭治郎が言っていたように、玄弥のことは完全にノーマークだったようで、だからこそ決められた銃弾による奇襲。
次は警戒されてしまうでしょうし、無一郎も長くは持たなそうです。
次回はおそらく駆け寄っていた悲鳴嶼と実弥が、この勝機に黒死牟の首を落としにかかるでしょうが…決着がつくならここしかないように思います。

今回の「鬼滅の刃 最新173話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
今回は「2019年9月9日」発売の「週刊少年ジャンプ」に掲載された「鬼滅の刃 最新173話」の内容を、ネタバレ含む感想記事としてレビューしました!
次回の「鬼滅の刃 第174話」は、「2019年9月14日(土)」発売の「週刊少年ジャンプ41号」に掲載される予定です。

次回の「鬼滅の刃 174話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
土曜発売だから注意してね。
鬼滅の刃174話ネタバレ感想、更新しました!

前回の「鬼滅の刃 第172話」ネタバレ感想記事はこちらから↓

コメント
[…] 鬼滅の刃 最新173話ネタバレ感想 玄弥の目と銃が黒死牟化…!?新しい技を次々に繰り出してくる上弦の壱・黒死牟。 悲鳴嶼は黒死牟に自分たちの動きが読まれていると感じ、感覚を研 […]
[…] 鬼滅の刃 最新173話ネタバレ感想 玄弥の目と銃が黒死牟化…!?新しい技を次々に繰り出してくる上弦の壱・黒死牟。 悲鳴嶼は黒死牟に自分たちの動きが読まれていると感じ、感覚を研 […]