黙示録の四騎士 最新話 50話 ネタバレ感想 リオネス到着!

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ネタバレタイガー
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2022年2月9日更新!

七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新50話『とまどい』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

とらじろう
とらじろう

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。

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黙示録の四騎士 最新50話 ネタバレ!

アーサー王とマーリン

キャメロットのアーサー王は、持っていたタリスマンが砕け散ったことで、闇のタリスマン達の敗北を知る。

アーサー王「黙示録の四騎士。野放しにしておくのは危険かもね。私の花嫁探しとどちらを優先すべきかな、マーリン」

マーリン「……御身の望まれるままに」

ランスロットの目的は?

一方、正体をさらけ出し、闇のタリスマン全員を圧倒したシン……あらためランスロット。

ドニー、ナシエンス、アンがそれぞれ驚く中、パーシバルだけはシンの無事を喜んで泣きながら抱きつく。

ランスロット「パー公、ランスロットだ」

アン「あなた、何者なの?目的は?なんでキツネに化けてたの?ちゃんと説明しないと、みんなあなたを信用できない」

無条件に信じているパーシバル以外のために、ランスロットが説明を始める。

ランスロット「俺はリオネス王の使い。目的は2つだ。黙示録の四騎士の一人と、仲間になりうる奴らを見つけて王国へ連れて行くこと。そして、俺は道案内と御守りに徹して、極力手を貸さないこと。お前らに困難を乗り切れるだけの意思と根性があるか見極めなければならなかったからな」

死体を埋葬するランスロット

ランスロットは説明しながら、弓矢を使って地面に穴を開け、そこに闇のタリスマン達の死体を埋めていく。

パーシバルも一緒になって死体に土をかけていく。

ランスロット「キツネに化けてたのは、俺の存在を敵に知られては困るから。星型のバイザーの兜と、巨人の名工はオレ個人の問題だ。気にしないでくれ」

闇のタリスマンの墓に、それぞれの武器を墓標代わりに立て、最後に植物の種を蒔くランスロット。

ランスロット「死んでも、森の命になって生き続けられる」

ペルガルド乱入!しかしあっという間にリオネスへ

ランスロットとパーシバル達が話しているところへ、前に戦ったペルガルドがやってくる。

ランスロット「悪いが、お前と遊んでる暇はない」

次の瞬間、パーシバル達は見知らぬ街についていた。

ランスロット「リオネスだ。王様が待ってる。ボケットしてんなよ」

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黙示録の四騎士 最新50話 感想と考察レビュー!

ランスロット、前に行っていた「もう少し一緒に旅したかった」ってそういうことだったのですね。

本当は一瞬でリオネスへ行けちゃうから、正体をさらけ出し、パーシバルと仲間達のこともすでに認めた以上、これ以上のんびり旅する必要はなくなった、という……。

次回からリオネス編、大きく話が動き出しそうな予感がしますが、来週はなんとお休み……。

再来週の続きが待ち遠しいです。

あと、アンもちょっと気にしてましたが、ランスロットが闇のタリスマン全員をためらいなく殺したフォローとして、その後に墓を掘って埋めてあげた上に、武器で墓標を立てて種まで巻いてあげたのは、戦士としての覚悟+敵であっても命に対する敬意を持っているのが感じられて、ランスロットに対する好感度が爆上がりしました。

 

ネタバレタイガー
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今回の黙示録の四騎士 最新50話ネタバレ感想記事は以上です!

ネタバレしちゃいましタイガー!