
2021年9月28日更新!
創世のタイガ 最新80話『焦燥』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
創世のタイガ 最新80話 ネタバレ!
悩みながら戦い続けるタイガ
戦うことに悩み始めたタイガだったが、戦いは続く。
戦場でネアンデルタール人たちを殺し続けるタイガは、戦いが終わると、しゃがみこんでブルブル震えだしてしまう。
タイガ「大丈夫だ…俺は大丈夫だ…」
タイガの狂気と異変
夜になって作戦会議をするタイガ達。
どんなに叩いても南下を続けてくるネアンデルタール人達に対し、どう対応すべきかナクム達が頭を悩ませていると…。
タイガ「潰スンダ。拠点ハ全テ焼キ払ッテ皆殺シダ。南二来レバ命ハナイト教エテヤルンダ!」
好戦的なホモサピエンスは、「さすが最強の戦士タイガだ!」と沸き立つが、好戦的な発言をする一方で、タイガの腕はブルブルと震えていた。
アラタやナクムはタイガの異変に気づく。
タイガの王として振舞うナクム
また別の日、戦闘に行く準備をしていたタイガだったが、ナクムの指示で二手に分かれることになり、タイガ達は狩りへ行くことになる。
抗議するタイガだったが…。
ナクム「オマエは言った!オレは王!オマエは王のために戦うと…!」
タイガ「ナクム…ソウダ、君ハオレノ王ダ…」
タイガはナクムの指示に従って、狩りにいく。
狩人としてのタイガ
ナクム、ティアリ、アラタと共に河原へ向かったタイガ。
大物のヤギを仕留める。
その後も数頭仕留め、集落の皆も読んで、ヤギを焼きながら河原で遊んだり、ちょっとしたお祭りのような騒ぎになる。
リカコとイイ感じのアラタも、照れくさそうにしながらも二人で楽しむ。
しかしタイガは一人で膝を抱えて、やはり一人で悩み続けていた。
ナクム「いい狩りだった。いい狩人になったな」
運命と良心の狭間で悩むタイガに、ナクムは何を語るのか…?
創世のタイガ 最新80話 感想と考察レビュー!
今回の話の中で、タイガは序盤は「戦士」と呼ばれていますが、最後にナクムに「狩人」と呼ばれているんですよね…。
戦士として活躍してきたタイガですが、ナクムは悩めるタイガに、戦士以外の道を示そうとしている…?
最後の方で二人で歩いていたアラタとリカコのカット、セリフはありませんでしたが、描写を見る限り、おそらくナクムにタイガの場所を聞かれて答え、そのあとちょっと照れるようなこと(似合いの夫婦だな、みたいな?)を言われてまんざらでもないような反応を返した感じなのかなと、殺伐とした雰囲気の中、二人の反応にちょっと和みました。

今回の「創世のタイガ 最新80話」ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

コメント
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