ヤンジャン

過去編終了。そして現在へ シャドーハウスに来るまで、何があったのか……その全てを話し終えたケイト。 これまで話せなかったことを謝るケイトに、エミリコは何かを少し残念がる。 エミリコは、ケイトのような立派なシャドーが自分の影響を受けて生まれたわけではなかったと知って、少しショックを受けていた。

エミリコに擬態するケイト ケイトはエミリコに擬態（したフリ）をして部屋から抜け出すことを決意。 隠し持っていた護身用のナイフで髪を切り、エミリコと容姿を合わせる。 部屋の掃除は適当にしかされていなかったので、ナイフや布などを捨ててしまっても問題はなかった。

他の役者のフォローまでこなす有馬 メルトの活躍を受けて、次は有馬かなの出番。 有馬は他の役者のセリフが舞台の効果音で遮られても… アドリブで自分のセリフを入れて、観客へ伝えるべき情報を演じているキャラっぽく自然に伝えるなど、芸歴の長さがうかがえるハイレベルな演技を披露。

シャドーハウスへ入るケイト 断崖を走るすす列車に運ばれて、ケイトやこどもたちはシャドーハウスの中へ。 ケイトは他のモーフ達と共に、鍵のかかった薄暗い大部屋に通される。 大きな台のような箱がいくつもあり、食卓も置かれている。

イメージとかけ離れたモーフ 森の井戸でモーフを見つけたケイト。 上から木の枝を落としてみると、怖がって逃げたり、拾ってブンブン振ったり、石につまずいて転んだり…。 危険な妖精だというイメージとは違い、弱そうに見えるモーフ達。