
2019年10月24日更新!
ゴールデンカムイ 最新217話『北海道にて』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ゴールデンカムイ 最新217話 ネタバレ!
アシリパ達の泊まっていた旅館で、女将から聞き込みをする尾形。
アシリパが北海道に逃げ延びたらしいことを知り、尾形も連絡船で北海道へ向かう。
船賃はなかったが、負傷兵を装い、北海道で待っている年老いた両親の元へ帰りたい、と演技し、船賃の代わりにとボウタラを差し出す。
連絡船の船長はまんまと騙され、尾形を乗船させることに。
北海道の雪山では、男が一人、ヒグマに襲われて逃げ回っていた。
男は逃げる傍ら、額に傷を負い、最後はヒグマに食われたかに見えたが…。
杉本とアシリパは、アイヌのニシパと雪山へヒグマ狩りに。
無事にヒグマを仕留めるが、肉を持ちきれないので、後日取りに戻ることに。
ヒグマの話し相手として「ネウサラカムイ」という木の棒を立てて置き、ヒグマを尊重するアイヌらしい配慮に杉本はホッコリ。
アイヌのチセに戻った杉本たち。
白石も交えて今後の金塊争奪戦について話し合う。
杉本は漁夫の利を狙う考えで、土方陣営と鶴見陣営をぶつけあわせ、刺青人皮をかすめ取るつもり。
効率よく路銀を稼ぎたい杉本たちは、南のコタンから依頼されているという、ウェンカムイ退治の話を聞く。
5人も殺されているという凶悪なウェンカムイの話だったが、ヒグマ狩り以外にないの?と白石。
ウェンカムイ退治の話には続きがあった。
ウェンカムイが出る南の雨竜川ではまだ砂金が取れるらしく、1日50円稼いだ男もいるんだとか。
目の色を変える杉本と白石、そして(空気を読んだのか)ヴァシリ。
雪山で平太という男が、崖から落ちそうになり、木の枝につかまる。
気づいた仲間が助けようとするが、間にあいそうもない。
しかし、間一髪のところで杉本たちがあらわれ、平太の腕をつかむ。
杉本たちに命を救われた平太は、冒頭でヒグマに襲われ、死んだと思われたあの男だった…。
ゴールデンカムイ 最新217話 感想と考察レビュー!
尾形もアシリパを追って北海道へ向かい始めましたね。
鶴見陣営・土方陣営・杉本陣営・そして尾形…ここから先は四つ巴での金塊争奪戦になりそうです。
月島は尾形が暗躍していることに気づいているはずですが、鶴見に報告しているのか、ちょっと気になりました。
抜け目ない鶴見中尉ですから、尾形の生存と暗躍を知れば、何らかの動きを見せると思うのですが…どうなんでしょう。
そしてヒグマに殺されたと思いきや、生きていた謎の男・平太。
この平太と仲間たちが砂金で1日50円稼いだという噂の男なのでしょうか?
ヒグマに襲われてどうやって生き延びたか、種明かしが気になりますね。

今回のゴールデンカムイ最新217話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
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