2021年5月17日更新!
呪術廻戦 最新148話『葦をふくむ』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!
ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
呪術廻戦 最新148話 ネタバレ!
禪院家に呪具を取りに来た真希の顔を見て、直毘人が嫌味を言ってくる。
虐めていた昔の話を持ち出し、カス呼ばわりしてくる直毘人。
真希は直毘人を無視して呪具のある忌庫へ向かう。
入り口前では真希の母親が待っていた。
忌庫への立ち入りは許されていないという母親だったが、真希は現当主である伏黒恵の許可を得て来ている。
(伏黒は真希に当主の座を譲りたがったが断られた。真希が当主では周りが納得しないことや、真衣の居場所を作ってやってほしいという思いから)
母親の強い制止も振り切って進み、忌庫の扉を開けて中へ入る真希。
そこに待ち構えていたのは真希の父親である扇。
側には血を流して倒れている真衣の姿も。
次期当主候補だった扇と甚壱は、禪院家の全財産が伏黒恵に譲られる現状に納得していなかった。
そこで総監部からの通達を利用することを思いつく。
五条悟は呪術界から永久に追放され、封印を解くことも罪とされている。
それを利用し、伏黒恵、そして真希と真衣を、五条悟解放を企てた謀反者として誅殺する…。
真希と真衣をも殺すのはその方が信憑性が増すからであり、発案者は二人の父である扇本人だった。
刀を武器に使う扇は秘伝「落花の情」の構えを取り、真希は呪具「竜骨」で迎え撃とうとする。
竜骨は受けた衝撃と呪力を蓄積して峰から噴出させることが可能な剣状の呪具。
刀で撃ち合う真希と扇。
一撃目は互角、二撃目で真希が扇の刀をへし折る。
三撃目で真希が仕留めようとするが…。
回避した扇のカウンター…折れたはずの刀身を瞬時に再生させて真希の右頭部と腹部を切り裂く。
扇「なぜ私が当主になれなかったかわかるか…それはお前たち子供が出来損ないだったからだ」
真希は血を流し、膝をつく。
呪術廻戦 最新148話 感想と考察レビュー!
真希…もうかなりボロボロなのに、この上さらに父親に切られてまた負傷してしまいましたね。
ラストのシーンで頭と腹を切られたようですが、今回だけだとどれくらい傷が深いかは判別が難しい状態でした。
渋谷事変を生き残った真希が、こんな哀しい親子対決で死んでしまうとは思いたくないので、次回なんとか生き残って欲しいです。
先にやられてしまった真衣も、万が一の交渉材料(人質)としてまだ止めは刺されていないようですから、今真希を助けられるとしたら真衣くらいでしょうか…?
今回の呪術廻戦 最新148話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
次回の「呪術廻戦 149話」もネタバレ記事を更新予定だよ。
コメント
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