2021年10月20日更新！
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新36話『幻獣ケルヌンノス』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
ネタバレ記事は画像の使用（画バレ）と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新36話 ネタバレ！
幻獣ケルヌンノスVSパーシバル
猟師のアードの正体は、聖騎士アードベックだった。
飼い犬のケリーも正体を現し、鹿の角を持つ神といわれる幻獣ケルヌンノスになる。
パーシバルを狙ってくるケルヌンノス。
パーシバルはケルヌンノスの攻撃を避けつつ、ナシエンスのアドバイスで、ケルヌンノスの角を狙って攻撃する。
さっそく新調した剣で角を狙うパーシバルだったが、何度攻撃を加えても角を傷つけられない。
一方、戦闘が怖くて逃げ出したシルヴァンは、寝ていたシンを発見して起こす。
シンはどうやらゆっくり眠らせてもらっていただけらしかった。
駆けつけたシンのアドバイスでパーシバルが本領発揮
シンがパーシバル達の元へ向かう間、アンがアードベルを説得しようとする。
アンは嘘を見破る魔力を持ちながら、アードベルの本性を見抜けあかった。
それはアードベルが猟師であることも、アンたちの仲間を助けたいと思ったのも本心だったから。
ただ、その仲間が黙示録の四騎士であるとは思っていなかった。
そして善意もあったが、村に入るためにアンたちを利用しようという思いもあった。
アンはアードベルと剣を交え、魔神族を解放するために水晶を渡すよう要求。
しかし、かつて魔神族との聖戦でむごたらしい被害者にあった人々を見てきたアードベル。
魔神族のことも、そして魔神族のもたらした厄災以上の悲劇をもたらすであろう黙示録の四騎士のことも、見逃すことなどできなかった。
ケルヌンノス相手に有効打を与えられず苦戦一方のパーシバルの元へ、ようやくシンが到着。
シンは魔力と剣をバラバラに使っているパーシバルに、その二つをかけ合わせろ、とアドバイス。
魔力を込めた剣で、パーシバルはケルヌンノスの角を一刀両断する。
黙示録の四騎士 最新36話 感想と考察レビュー！
この世界で予言は絶対だったと思うのですが、かつての悲劇を知るアードだからこそ、黙示録の四騎士であるパーシバルに手心を加えることなどできないのでしょうね。
パーシバルは今回の戦闘でまた一皮むけてパワーアップした感がありますし、ケルヌンノスもおそらくこれで無力化？できそうな感じですが、アードベルはどうするんでしょう…。
ただ倒して終わり、にはならなそうですが、説得しきるのも難しそうですし…今回の落としどころがどうなるか、すごく気になります。
今回の黙示録の四騎士 最新36話ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
コメント
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