
2021年11月17日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新40話『恐るべき襲撃者たち』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新40話 ネタバレ!
ゴウセルとシンは顔見知り?
ゴウセルと和解した聖騎士アードベックだったが、飛来してきた謎の槍を受けて死亡。
さらにパーシバル達は鳥に監視されていたが、駆け付けたシンが矢のようなものを飛ばして鳥を始末する。
シン「あんたの使い魔じゃねえと知ってりゃもっと早く始末してたよ。オッサンの魔力が解けなきゃ迂闊にここへ来れなかった。今回は頼らせてもらうぜ、ゴウセル」
ゴウセルとシンはお互いに顔見知りの様で、気さくな感じで声をかけ合う。
ハーリットで報復するゴウセル
ゴウセルはまだ赤ん坊化が解けていないパーシバルを抱えながら、飛んできた槍を調べる。
ゴウセル「残存思念から攻撃者を特定。アーサー王に仕える混沌騎士タムドゥと他複数名の反応。距離9.2マイル」
ゴウセルは「神器 双弓ハーリット」を9.2マイル先のタムドゥめがけて放つ。
一方、赤ん坊化が解けたアンが目覚めると、裸で服をかけられていた。
周りにも赤ん坊化が解けたパーシバル達が、服を駆けられながらもやはり裸で眠りこけていた。
目覚めたパーシバルにおっぱいを見られ、ビンタをかますアン。
全員起きてきたところで、ゴウセルが事情を説明し始める。
ハーリットで二体の敵が死亡
一方、槍を投げたタムドゥ達の元に、ゴウセルのハーリットが飛んでくる。
タムドゥは槍で迎撃しようとするが、ハーリットは槍をすり抜けてタムドゥに直撃。
ダメージがないことからこけおどしだろうと油断したハーリットは、魔力「追尾」で再び槍を投げようとする。
しかし、体が思うように動かせず、仲間の一人を自分の槍で殺してしまう。
フィディック「侵入(イノベイション)傀儡縛り(ジャック)。精神を操る七つの大罪ゴウセルの魔力……か」
フィディックは操られた仲間を剣で滅多切りにして殺害。
フィディック「わかったな。奴らは侮れない。確実に仕留めるぞ」
アードベックの死を知るアンたち
魔神族たちも水晶から解放されていた。
パーシバルが切り落としたケルヌンノスの角は薬になるらしく、お土産に少し持っていくことに。
アードベックの顛末をゴウセルから聞くアンだったが、ゴウセルは「アードベックは娘の幻に満足して去った」と真実の中に嘘を混ぜて伝えた。
しかし、嘘を見抜ける魔力を持つアンに、隠し通すことはできなかった。
アンは真実を知り、アードベックの死に涙を流し、墓を作って弔うのだった。
黙示録の四騎士 最新40話 感想と考察レビュー!
アードベックはやはり死亡……前回の描写的にわかっていたことですが、やはり悲しいですね。
アンがその死を嘆き、墓を作って弔ってもらえたことや、幻とはいえ娘と再会できたこと、最後に改心して死の間際に赤ん坊になったアンを救えたのが、アードベックにとってもせめてもの救いになったでしょうか…。

今回の黙示録の四騎士 最新40話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!

次回の「黙示録の四騎士 41話」もネタバレ記事を更新予定だよ。

コメント
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