
2022年1月12日更新!
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新46話『気づき』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます!ネタバレしタイガー!

ネタバレ記事は画像の使用(画バレ)と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新46話 ネタバレ!
ドニーVSドロナック
闇のタリスマンの一人、バーギ(杖を使う女)に勝利したアン。
ドニーはドロナック(斧を使う大男)相手に防戦一方。
ドロナック「お前が武器で正々堂々戦うなら、俺も魔力は使わない」
ドニー「そのセリフ、忘れんなよ。なら正々堂々やってやる」
巨大な斧相手にナイフで挑もうとするドニーの真意がわからず、アン達はドニーを心配する。
格上相手にナイフで圧倒するドニー
しかし直後、ドロナックが斧を振り下ろすと、ドニーはナイフでうまく捌いて素早い身のこなしでドロナックの腕を切り裂く。
その後も攻防が続くが、終始ドニーが圧倒。
ドロナックの巨体がぐらつき始める。
パーシバル「ドニーすごい!そんなにナイフがうまいのになんで今まで使わなかったの!?」
ドニー「だって、当たったら血が出て痛そうじゃん!?」
本当かウソかわからないが、とにかくドニー優勢のまま戦いは続く。
ドロナックは全身の切り傷から血が吹き出し、ドニーは降参するように迫る。
魔力勝負では不利なドニー
ドロナック「俺は不死身のドロナックだ。ナイフなんかじゃ倒されない。死ぬのはお前だ!」
ドロナックは筋肉を膨張させて強引に出血を止めてしまい、驚くドニーにずんずん近づいていく。
ドニーは慌てて魔力を使ってドロナックの体を持ち上げるが、ドロナックの衝撃(インパクト)で前回同様吹き飛ばされる。
ドニー「やっぱ俺じゃ無理だ。物を浮かせるだけのチンケな魔力なんかじゃ……」
諦めかけるドニーの前にシンが現れる。
シン「そりゃ誰が決めたんだ?魔力ってのは発想次第だ。決められた形なんてねえ。粘土みてえに形を変えられる。物を浮かせるだけ、それはお前が自分でそういうイメージをして縛ってるだけなのさ」
ドニーの覚醒
シンはドニーに、ドロナックを石ころだと思って掴んでいるイメージをしてみろとアドバイス。
言われたようにイメージしながら、ドロナックを魔力で持ち上げてみるドニー。
シン「お前は石ころを持ち上げることしかできねえか?」
はっと何かに気づいたドニーは、浮かせたドロナックの体をぐん、と手元に引き寄せる。
ドニー「ぶん投げることだってできるぜ!」
ドロナックの巨体を思いっきり投げ飛ばしてしまうドニー。
遠方に飛んでいったドロナックは、巨大な木にガンガンぶつかりながらどこかえ消えてしまう。
ドニー「これが俺の魔力!?しょぼいからって名前すらつけなかった……」
シン「浮遊じゃねえ。お前の魔力は物を自在に動かして操ること。念動(テレキネシス)だ!!!」
最後の闇のタリスマンはさらなる格上!?
自分の魔力の使い方に目覚めたドニーは、自分の拳をぐっと握りしめる。
勝利を確信したパーシバル達は全員で喜び会うが、勝てたのはシンのアドバイスがあってこそだった。
パーシバル「シン、君って本当、何者?」
しかしそこへ、やられたと思ったドロナックが再びやってくる。
自信を身に着けたドニーは迎え撃とうとするが、パーシバル達全員に突然ぞっと悪寒が走る。
いつの間にか背後にもうひとりの闇のタリスマンが立っており、パーシバルの背中から棺のかけらを回収しようとしていた。
黙示録の四騎士 最新219話 感想と考察レビュー!
ドニーがついに覚醒!
物を浮かせるだけの魔力かと思いきや、ドニーが勝手にそう思い込んでいただけで、実は自由自在に動かして操る魔力「念動」だった!というのは熱い展開。
シンが気づいてアドバイスしてくれなければ、ドニーは一生気づけなかったかも……。
ナイフで格上のはずの相手に優位に立ち回ったり、ドニーが一気に強キャラになってきた感があって嬉しいです。
しかし最後に出てきたもうひとりの闇のタリスマンは、全員に気配をさとられずに近づいてきたあたりこれまでの敵とは各が違いそうです。
ドロナックもまだやれそうですし、次回は2対4(+1匹)の戦いでしょうか?

今回の黙示録の四騎士 最新46
話ネタバレ感想記事は以上です!
ネタバレしちゃいましタイガー!
前回の「黙示録の四騎士 第45話」ネタバレ感想記事はこちらから↓

コメント
[…] 黙示録の四騎士 最新話 46話 ネタバレ感想 気づきドニーVSドロナック 闇のタリスマンの一人、バーギ(杖を使う女)に勝利したアン。 ドニーはドロナック(斧を使う大男)相手に防戦一 […]
[…] 黙示録の四騎士 最新話 46話 ネタバレ感想 気づきドニーVSドロナック 闇のタリスマンの一人、バーギ(杖を使う女)に勝利したアン。 ドニーはドロナック(斧を使う大男)相手に防戦一 […]