2022年1月26日更新！
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新48話『シンとの別れ』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
ネタバレ記事は画像の使用（画バレ）と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新48話 ネタバレ！
絶体絶命のシン
闇のタリスマン4人に囲まれたシン。
シンは闇のタリスマンから、完全にパーシバル達の「頭」だと認識され、真っ先に潰すべき標的として目をつけられてしまっていた。
パーシバルが助けに向かおうとするが、透明な壁に阻まれてしまう。
闇のタリスマン・フィディックの「完璧なる立方体（パーフェクトキューブ）」によって、シンと闇のタリスマン４人の周りに魔力の壁が張られ、外部から侵入できなくなってしまう。
フィディック「お前が最も危険な存在だ。そこらの聖騎士の使いではない。リオネス王直属の使い魔とみた。」
パーシバル達が魔力の壁を破ろうと攻撃するが、壁はびくともせず、パーシバル達の助けは期待できそうにない状況。
取引を迫られるシン
フィディック「使い魔よ、取引だ。我らに役立つ情報を話せば、楽に殺してやる。拒むなら、生き地獄を味わってから死ぬことになる。さあ、選べ」
シン「……情報を与える代わりにこどもたちを見逃してくれ、と言ったら？」
フィディック「それはできん。我らの任務はアーサー王の驚異になりうる予言の騎士と仲間の始末だからな」
パーシバル「諦めちゃだめだー！一緒にリオネスへ行くって約束しただろ！」
シン「パー公。もう少し一緒に旅をするつもりだったが、ここまでのようだ」
フィディックは改めてシンに返答を迫るが、シンは憎まれ口を叩いて拒絶。
フィディックは剣を振りかざし、パーシバルが泣き叫ぶ中、無慈悲にもシンに剣を振り下ろす。
シンの反撃
しかし、シンの姿が突然消える。
いつの間にか闇のタリスマンの一人・エルギンの側にいたシン。
エルギンは急所を複数の矢で貫かれており、そのまま倒れて絶命。
シン「殺す気があるってことは、死ぬ覚悟もあるんだよな？」
今度はバーキが杖でシンを狙うが、残像？を残して一瞬で避けたシンが、またもどこからか矢を放ち、バーギを瞬殺。
パーシバル達は、シンの使っている矢が、以前タリスカーの操り人形を破壊した弓矢と一緒だと気づく。
あっという間に仲間を二人殺され、激高したドロナックが「衝撃（インパクト）」の魔力を放つ。
フィディックの「完璧なる立方体（パーフェクトキューブ）」内で「衝撃（インパクト）」を使ってしまったことで、仲間二人の死体まで壁に叩きつけられ、フィディックも衝撃を避けるため倒れ伏して回避する。
立方体内に煙が巻き上がるが、シンは吹き飛ばされていなかった。
そして煙が晴れてくると、シンはキツネから人の姿に変貌を遂げていた。
シンの正体！
シンは拳で大男のドロナックを圧倒する。
軽い拳を振るうだけで、ドロナックはなすすべもなくやられて絶命。
そんなドロナックの体を、見切りをつけたフィディックが真っ二つにしてしまう。
フィディックに名前を問われたシンは、「ランスロット」と名乗る。
黙示録の四騎士 最新48話 感想と考察レビュー！
シン、絶対死ぬかと思いきや……ランスロットの正体をさらしてまさかの闇のタリスマン相手に無双！
シンとの別れって、きつねの姿じゃいられなくなるとか、そういう話だったのでしょうか？
でも強すぎますし、もう少し一緒に旅をしていたかったけどここまでだ……と本人が言ってますから、この姿になると死んでしまうとか、何かしらの理由でやっぱり離脱はしそうな雰囲気ですね……。
本当にどうしようもなくなった時のために、一度だけしか使えないこの力を温存しておいた……そんな感じなのかもしれません。
今回の黙示録の四騎士 最新48話ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
コメント
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