2021年12月1日更新！
七つの大罪続編 黙示録の四騎士 最新42話『闇のタリスマン』を読んでみたので、内容をネタバレしつつ感想を書いてみます！ネタバレしタイガー！
ネタバレ記事は画像の使用（画バレ）と詳細な書き起こしは避けて、あらすじがざっとわかる程度にとどめてあるよ。
黙示録の四騎士 最新42話 ネタバレ！
ゴウセルに一人やられた闇のタリスマン
パーシバルたちを狙う新たな五人の刺客「闇のタリスマン」。
しかしその一人は「七つの大罪・ゴウセル」に早速やられてしまった。
聖騎士ペルガルドはその事実をアーサー王に報告した後、目をかけているパーシバルの成長を確かめたくて、自らパーシバルのもとへ出向こうとする。
一方、闇のタリスマンたちは、パーシバルたちが逃げ込んだ錯綜する森まで来ていた。
森の中で魔力の反応が４つに分散しているのを感じ取った闇のタリスマン達は、パーシバルたちが１対１で戦おうとしているのだと考える。
パーシバルたちをなめている闇のタリスマンは、誘い乗って四手に別れる。
闇のタリスマンを迎え撃つシンの作戦
しかし、これはシンの考えた作戦だった。
闇のタリスマンたちが感知したのは、実は森の中に配置されたミニパーシバルの魔力だった。
パーシバル達はというと、シンが魔術で作った魔力の探知を妨害する円陣（シンいわく妖精の王様から習った）の中で待機していた。
待っている間、ナシエンスは持ってきたケルヌンノスの角の効能を調べようと少量を口に入れるが、まさかの効能に興奮して舌をかみ吐血。
シン「ゴウセルの話じゃ、奴らは闇のタリスマンという凄腕の殺し屋集団。まともに戦えば勝てる可能性は０だが、４対１なら３割は勝機がある。向こうは格下だと思ってなめてくるはず。今ある力持てる知識、全て出し尽くしてそこをつけ！できなきゃ全滅だ！」
シンが激を飛ばし、パーシバルたちが息を呑んだところへ……。
悪食のエルギンVSパーシバル・ドニー・ナシエンス・アン
闇のタリスマンの一人、悪食のエルギンがあらわれる。
囮のミニパーシバルに気づいて「外れかよ」とがっかりするエルギンだったが、すぐ本物のパーシバルたちが姿を表し、「大当たりだったか！」と一転して喜ぶ。
不安定な樹上での戦いが始まる。
エルギンの攻撃で、前にいたアンとナシエンスが樹から落ちてしまう。
かなりの高さでこのまま落ちれば即死。
ドニーは両手を上げて降参するような素振りをするが、実はエルギンを油断させつつ、落ちた二人を魔力で浮かび上がらせて救助するための作戦だった。
空中の両サイドからアンとナシエンスが攻撃を仕掛け、パーシバルとドニーも正面から攻撃。
四人の連携攻撃、「四重奏攻撃（カルテットアタック）・剣撃の雨（スラッシュ・スコール）」が炸裂…！？
黙示録の四騎士 最新42話 感想と考察レビュー！
四人の初連携攻撃！
スラッシュ・スコールは普通にかっこよかったです！！
ただ、シンの見立てでは４人がかりでも勝率３割……。
油断させて不意打ち気味に放った４連携攻撃でどれくらいのダメージを与えられたかで、VS闇のタリスマン戦の難易度が図れそうです。
今回の黙示録の四騎士 最新42話ネタバレ感想記事は以上です！
ネタバレしちゃいましタイガー！
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